【秋葉原本店】DTS:Xの刺客「イップ・マン3」
秋葉原本店の菅原です。
まだまだリリースの少ない「DTS:X」ですが、香港映画「イップ・マン3」(北米版)はナント「DTS:X」収録なのです。
早速注文、本日届きました。
今や知る人ぞ知る「イップ・マン」。
あのブルース・リーの師匠としても知られる彼の映画の3作目です。
個人的にこのシリーズが大好きで、まさか3作目が「DTS:X」なんて、とても嬉しいサプライズでした。
そういえば、最近の香港映画は積極的に「Dolby Atmos」を取り入れており、「レクイエム ー最後の銃弾ー」や「妻への家路」もソフト化で「Dolby Atmos」が入っていましたね。
さて、
この「イップ・マン3」序盤から飛ばします!
いきなりブルース・リーの登場でDTS:X効果を堪能出来ます。
リーのキックの風切り音が前から後ろへ円を描くように轟音と共に抜けていきます!
このシーンだけでも、鳥肌モノですが、中盤にはお待ちかねのマイク・タイソンとの一騎打ちもあるんです。
これだけの内容でも凄いのですが、そこに「DTS:X」が加わると、さらに凄みが増します。
また、カンフーシーン以外の日常的なシーンでも、しっかりと環境音が作り込まれておりちゃんと「DTS:X」しております。
未だ北米版でも「DTS:X」は6タイトルしか出ていないので、この「イップ・マン3」は貴重な1枚と言えるのではないでしょうか。