【秋葉原本店】4/9 ヤマハCX-A5100イベントがありました!
こんにちは、桜庭です。
昨日はヤマハのAVプリアンプ/CX-A5100のイベントを行いました!
DTS:Xのアップデートもされてトップスピーカー(またはハイトスピーカー)を配置されているユーザーはDolbyの「ドルビーサラウンド」か、DTSの「Nural:X」か、ヤマハの「シネマDSP」モードのいずれかにてお好みでサラウンドを愉しむ事ができるようになりました
今回のイベントではいろいろなモードでお聴き頂きました。
昔はサラウンドモードによってのバラツキがありましたが、少し特殊な残響の音楽ライブ用モード以外はどれを選んでもほとんど不満は無い位、サラウンド感のレベルは上がったと思います。
個人的に今回改めてホームシアターの進化を実感したのはサウンドスクリーンでのサラウンド感です。
スクリーンを下ろすと
ドルビーAtmosとDTS:Xや各アップミックスで11chを駆使したサラウンドを体感して頂きましたが、今回の7.1.4chのスピーカー配置はセンタースピーカーが映像の真ん中の高さでフロント3本をスクリーンの裏に配置。横方向はサラウンドスピーカーで後方はサラウンドバックスピーカー、更にトップスピーカーを4本配置して上方向の音場をカバーする配置でした。
映像と音が一体となり、映画館以上のサラウンドクオリティと言ってもいいでしょうね。
スクリーンでのホームシアターを組んでいらっしゃるユーザーは、ほとんどの方がセンタースピーカーをスクリーンの下に設置し、左右のスピーカーはスクリーンの横に配置します。私もその設置環境での視聴が多いのですが、フロントとセンターが同じ位置のサラウンド感はどんなに調整しても無理です。
映像クオリティはわずかに犠牲になるとしても映画を楽しむならやっぱりサウンドスクリーンですね
イベントは終わりましたが、DTS:Xにバージョンアップされた「CX-A5100」は店頭でいつでも試聴可能です。是非、一度試聴しにお越しください!一体型のAVアンプとは一味も二味も違うサラウンドをご体感頂けます!