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2014年12月 5日 (金)

【秋葉原本店】B&Wフェア「802DIAMONDマルチチャンネル」ご体感出来ます!

お世話になっております。

秋葉原店 渡邉(裕)です。

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11/29からB&Wフェアを開始しました!

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B&Wご試聴ご商談 フェア」←クリック

で、店内にはB&W製品がいくつかおいてありますが

「ドルビーーアトモスを含め、ちゃんとした環境」で聴いて頂けるシステム」

というコンセプトで、7.1.4の現時点でのフルシステムを秋葉原店「メカリア」に構築いたしました。

 構成は・・・・・「やりたい放題」です。

フロントLR:B&W 802Diamond

センター:B&W HTM2Diamond

サブウーファー:B&W ASW-DB1

Imag1067_2ここからが贅沢で 

サラウンド:B&W 805Diamond!

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サラウンドバックにB&W 804Diaomond!

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で7Chです。そこに

ドルビーアトモス トップフロント:Unisonic  AHT650IW

ドルビーアトモス トップリア:SpekerCraft 

で7.1.4Chが成立します。

再生機については

BDプレーヤー Pioneer BDP-LX88

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て今回のシステムの中核となるプリアンプとして

:Integra DHC-80.6

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以下、パワーアンプ(フロントLR、センター、サラウンド)

Mark Levinson  No535H 5ch パワーアンプ

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パワーアンプ(サラウンドバック・ドルビーアトモス)

YAMAHA MX-A5000H 11Chパワーアンプ

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スクリーン キクチ科学100インチ

プロジェクター JVC DLA-X500R

となっております。

また、今回は

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【秋葉原本店】第2弾 BDP-LX88 比較試聴フェア」のシステムも接続されていますので、

Pioneer BDP-LX58 OPPO BDP-105DJP、BDP-103DJP の聞き比べも可能です。

ちなみに12/6はイベントのため見られないという表記がリンク先にございますが、何とかしました!大丈夫です。見られます。

Imag1095_2なお、このお部屋には三菱のレーザーテレビも展示中です。壁掛けでは日本唯一ではないかと思います。

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MITSUBISHI [REAL 4K]

さて、いざ出来上がってみると、まあ本当に「やりたい放題」なシステムです。

元々防音もなされていますので、現時点で12畳程度のホームシアター用のお部屋としては音の面ではほぼベストな環境を構築しています。

実際の視聴も行ってみました。

今回はドルビーアトモスシステムの構築が主眼でしたので「ネイチャー」「トランスフォーマー(米国版)」の2タイトル+「宇宙戦艦ヤマト 追憶の航海」「CHICAGO DiamondEditon(米国のみ発売)」を見てみました。

まずは「ネイチャー」です。

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 このタイトルどこが見どころと言っても全体なのですが、ドルビーアトモスの効果が特に出ているのが火山のシーンです。

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火山が吹き上がるだけでなく溶岩が落ちてくるときにビチビチと数百度の溶岩が落ちてくるシーンがあるのですが、アトモススピーカーからの音とB&Wの細かい音まで拾う特性も相まって、思わず首をすくめそうなほどの臨場感です。

次に「トランスフォーマー(米国版)」です。

こちらは世界初のアトモス対応BDでしたが、アトモスの効果を良く表現しているシーンが多く、ご紹介しやすいタイトルです。

ヘリコプターは頭上を駆け回り、

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メガトロンのスペースシップには上に引きずられます。

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わかりやすいタイトルですが、ベースの音のクリアさがまったく違いますので、立体感が増します。これは聴いてみて初めて分かりました。

次にアトモス以外のタイトルです。

「CHICAGO DiamondEditon」

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アトモス非対応のタイトルですが、音質が良く、我々もサラウンドのリファレンスに使っていますが、トップフロントがフロントハイとの役割、トップリアがサラウンドの効果を高める役目を担って幅の広い音を醸し出しています。

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そして802Diamondの力強さとASWDB1の重低音が音自体はシャキッとしているのに重低音が広く響き、臨場感の向上に役立っています。

最後に「宇宙戦艦ヤマト 追憶の航海」ですが、元々2Chの作品の5.1Ch化で音の違いに興味がありましたが、予想以上の効果です。

冒頭「メ2号作戦(冥王星奪還作戦)」のシーンから始まるのですが、空間表現がかなり良くなり、特に航空機の機内空調の音や主砲の発射音とその飛翔軌跡、波動砲の発射時の音などの表現はかなり変わっています。

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アトモススピーカーはやはり音の幅を広げるのに役立っています。じっくり見たいなあと思いつつ、5.1chBOXが出そうで怖い気がしますが・・・。

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全体的には、空間を表現する3Dとしてのアトモスシステムが、802Diamondを含めた解像度の高いシステムで、さらに空間表現が増した印象があります。

今回は違うタイプの映像をご紹介しましたが、そのほかのタイトルもご要望に合わせて流させていただきます。まずは一度ご来訪下さい。聞いていただくだけでもレベルの差がはっきりあります。さらにBDプレーヤーの見比べでOPPOとパイオニアのアプローチの違いもご覧いただけます。

ご自分のお気に入りのBD・SACDなどをお持ちの上、ぜひご来訪下さい。なお、込み合う可能性がとても高いことから、お時間の制限やご予約を優先するケースがあります。ご容赦くださいませ。

 

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