【秋葉原本店】緊急告知!KEF イネーブルドスピーカー「R50」24日より限定体感可能!
お世話になっております。
秋葉原店 渡邉(裕)です。
KEF JAPANのご厚意により
24日より限定期間ですが、日本初の展示として
「kEF R50 Dolby Atmos-enabled speakers」を展示しました!
ここまでのご厚意です。AVアンプルームはKEFのRシリーズで全部固めました。
フロント:R700
イネーブルド:R50
センター:R600C
リア:R300
サブウーファーR400B
印象としては発表のときと同じ、Rシリーズの小型版です。箱から出した段階でまず思ったことは「大きい!」今回はR700に載せていますが、遜色ない大きさです。R500でピッタリかと思います。
同じくらい思ったことが、「かなり重い。」重めのブックシェルフ(R100ぐらいの重さでしょうか。)を持っているかのような重さ。表面の仕上げも含め、かなりしっかりした作りになっています。本来Atomosは天井埋め込み・90°下への吊りなのですが、登場当初から危惧されていることとして「天井スピーカーは設置が出来ない・・・。」という声でした。そんな声を解消するために作られたイネーブルドスピーカーでしたが、ここまで本格的なものは今までありませんでした。このスピーカーはイネーブルでトップミドル設置品質以上を狙っているスピーカーだといえます。
設置も終わり、まずはDolbyのデモディスクを聞いてみました。結果は・・・・R50は音の鋭さ、深さ共に今までの物とは一線を画しています。初めて聞いたとき思わず笑ってしまうほどの違いを感じます。天井から音が鳴っていることは間違いありませんが、フロントに音が回った段階で音の広がりと高音の鋭さが一気に膨れ上がります。次に「トランスフォーマー」ではヘリコプターが頭上を飛び回る時のタービン音が響きます。これもまた、今までの同種のスピーカーとは一線を画します。スピーカー替えるだけでここまで変わるとは・・・。いやびっくりです。
唯一の難点は、基本的に角度は固定ですので、前に感じ過ぎるなど場合によってはインシュレーターなどで角度調整が必要かもしれません。ただ、音の広がりが非常に良いので必要ないような気がします。実際角度変更を試してみましたが、最終的には必要なしとの判断が出ました。
本日はKEF JAPANの皆様もご視聴頂き、明日から皆様もご視聴が可能です。
アンプは現時点で最新のアンプからお選びいただけます。
発売日はまだ未定ですが、ご希望のお客様には入荷情報が確定次第お知らせいたします。
土日のみの限定公開になりますのでお急ぎご来訪ください。