【秋葉原本店】オーディオフロア通信“TRIODE TRX-M300”
こんにちわ
連日重労働のkawaseです
球アンプ・・・基本的に鉄の塊ですから・・・・
以前にはOTLのこんなヤツもありましたねぇ~
さて、今日の LUXMAN CL-38u/MQ-88u の相手は・・・
TANNOY Canterbury/GR です
Canterbury/GR は能率も96dBと比較的高くて鳴らしやすく、穏やかな低域から同軸ホーンまでバランス的にも CL-38u/MQ-88u とよく馴染み力強く鳴らしてくれます
特にコチラの録音年代(1949年~1950年)とは相性ぴったり
次に、同じ Canterbury/GR を使って
TRIODE TRX-M300 に接続
コチラはご存知の通り300Bシングルのモノラルパワーアンプ Canterbury/GRが一転華やかにみずみずしく響きます
エーリヒの演奏を聴いているとカルロスの演奏はしっかりその血を受け継いでるなぁ~と思います
今日の一枚
ベートーヴェン 交響曲第7番/モーツァルト 交響曲第40番
エーリヒ・クライバー(指揮)
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(モーツァルト)
ではまた
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