【秋葉原本店】オーディオフロア通信“イジってみました。”
kawaseです。
お寒うございます。
一昨日からコンデジが壊れててリアル画像がアップできない状況です。
さて、本日は試聴室を昨日のイベントセッティングから戻し、
Goldmundをセットし直して私好みにちょっとイジってみました。
グランドを取るとノイズが乗ると云う事で浮かしていたパワーアンプのアースラインを試験的に接地・・
意外にも今回はノイズが乗らない・・・どころかヒスノイズが低減
もちろんパワーアンプの電源はL/R単独コンセントで供給
結果、空間のストレスが低減され奥行きと広がりが出るように・・・
問題はパワーアンプの足元・・・
セッティングを変える度にバランスがコロコロ変わります。
推奨は床にダイレクト設置らしいのですが、今回試した設置方法の中では一番低域が膨らんでしまいました。
そのほかボードを2枚試した結果、今回は手元にあったTAOC SCB-CS シリーズで比較的好みのバランスに・・・
(SCB-CS シリーズは完了商品です。)
このボードと金属のスパイク受け皿を入れると高域が華やかになるのですが・・・表情も少し硬くなるので・・・個人的な好みでパス
ただ、ボードだけではバランスが中域に寄るようで・・
もう少し高域の伸びが欲しいところでしょうか
Mimesis 16.5 の入力はディジタル入力が基本。パワーアンプともディジタル接続。
(と云うか・・・アナログ出力がありません。 どちらかと云うとホームシアター向けの機材のようです。)
残念ながら長いディジタルケーブルが無いのでRCAの音声ケーブルを代用・・・
本来ならコレをJORMA DIGITAL グレード以上のモノに変えたいところ・・・
Mimesis 16.5 にはアナログ入力もありますが、ディジタル入力時との比較で云えば少し穏やかになり・・・ディジタル入力の方が実在感が増す傾向にあります。
プレーヤーはORPHEUS ZERO P V2 を使用、LINN KLIMAX DSM はアナログ出力だけの試聴ですが同傾向にありました。
とにかく遊び甲斐のあるアンプです。このTelos 500でも充分なドライブ感を味わえますが、コレを4台Bi-Amp又はマルチ、さらに1000+、2500+・・・・と、妄想が膨らみます・・・が金額も膨らんで高級車1台・・・が買えそうです・・・
今日はこのへんで・・・
ではまた
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