【秋葉原本店】オーディオフロア通信“Premium 5.2”
kawaseです。
さ、寒い{{ (>_<) }}
昨夜は0℃に限りなく近い寒さ・・・
今朝も空気が痛かった。
さて、今日はコレ PIEGA Premium 5.2
同時比較ではないのでイメージだけですが、以前のモデルよりウーファーとリボンツィーターのつながりが、より自然になったように感じます。
Premium 5.2 で
コレと
発売当初4Dを“売り”にしていたディスク。
コレを
2012年に発売されたディスク。
内容は同じ
ブーレーズ指揮/シカゴ交響楽団のストラヴィンスキー/火の鳥
(1992年録音)
を、聴き比べてみました。
どちらも輸入盤。
方やMade in Germany、もう一方はMade in the E.U.
録音機材は確かヤマハと共同開発したモノ。
新ディスクの経緯はわかりませんが、明らかに以前のディスクとは鳴り方が異なります。
旧ディスクは高域がキツく低域が甘く曖昧さが残るイメージに対して、リマスターされたと思われる新ディスクは前記のイメージが払拭され、立体的な広がりと定位感として提示されます。
おおもとの音源は共通ですからディジタル技術の進歩&リマスターによるバランスの取り方の違いなのでしょうか
個人的には新ディスクに軍配です。
その
今週末は・・・
11月16日(土)
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event11_16.html
OLYMPICAⅢも随分こなれてきました。
アンプ機材はBurmester
プリアンプ:099
パワーアンプ:036
をご用意致しました。
11月17日(日)
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event11_17.html
新旧対決。
何れも若干お席に余裕がございます。
この機会に是非ご試聴ください。
ではまた
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