【秋葉原本店】「CX-A5000・MX-A5000」+「S4700」+「パシフィック・リム」=超弩級サラウンド!
こんにちは!本日2度目の菅原です。
タイトルのとおり、映画「パシフィック・リム」(北米版)のBDが発売されたので、話題のセパレートAVアンプ ヤマハ「CX-A5000・MX-A5000」とJBL「S4700」スピーカーをメインとしたサランドで聞いてみました。
「パシフィック・リム」といえば「パンズ・ラビリンス」「ヘル・ボーイ」のギレルモ・デル・トロ監督による日本の怪獣映画やロボットものをリスペクトした作品で、大迫力の巨大ロボットVS怪獣の戦いが楽しめる究極のエンターティメント作品です。私もIMAXシアターで鑑賞したが、まさに子供の頃から夢見ていた映像が見れ、興奮したのを憶えています。その作品が今度は自宅で体験出来るとは、良い時代になったなぁと感じます。
機材は
AVセパレート YAMAHA CX-A5000
パワーアンプ MX-A5000
BDプレーヤー OPPO BDP-105JP
フロントスピーカー JBL S4700
センター 4429
リアスピーカー S3900
フロントハイト LINN CLASSIK UNIK
ウーハー B&W DB-1
と、豪華な顔ぶれ。
では、早速試聴。
シーンはチャプター10。
KIJYU(怪獣)が街に攻めこみ人々が地下シェルターに逃げ込む。シェルターの天井が落ち怪獣に襲われるシーン。
シェルターの上の方から地上で人々が悲鳴を上げて逃げ回る声がかすかに聞こえている。これが本当にかすかに上の方から聞こえるから、すごい!
そのうち天井から「ドーン」「ドーン」と大きき音が聞こえくる。これもあきらかに上部からの轟音。
どうやらKIJYUはこのシェルターを狙っているようだ!
メガネ・・メガネ・・・まさかこんなところに日本のギャグをいれてくるとは!おそるべし、デル・トロ。
天井が割れる音が上から鳴り響く!上からパキパキと・・・。
そして、ついに天井崩壊と同時に物凄く大きな音が上から下へ鳴る。ここは大音量だとビックリする程!
このサラウンドが、部屋全体を鳴らし、あたかも視聴部屋がシェルターになったような感覚だ。映画そのままを体感できるのです!!
この後は、KAIYU対ロボットの一騎打ちになるのですが、ここも迫力のバトルがこれでもかっ!という程楽しめます!
ジプシー・デンジャー(ロボットの名前)がタンカーを剣がわりに戦う姿がカッコイイ!!
ビル壊しまくりの壮絶バトル!
まさにこの映画、ヤマハのAVセパレートアンプの為の映画?という程、シネマDSPがハマります!
もし、このブログを読んで頂き、少しでも興味を持って頂きましたらアバック秋葉原本店までお越しください!
このシステムは10/25までアバック秋葉原本店「メカリア」でご体感頂けます!
http://www3.avac.co.jp/2013_shop/1005akiba_jblmar.html
注意)この映画は、大画面(80インチ以上)大音量サラウンドで視聴しないと面白さ半減です。TVで見たらイマイチでした・・・。
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