【秋葉原本店】ELAC 400LINE5.1ch試聴会!
こんばんは!菅原です。
この間、何かのきっかけで昔流行ったゲーム「ファイナル・ファイト」の話になり、思わずWiiでダウンロードしてしまいました。しかし、いざプレイするとものの5分で懐かしさも消えてしまい、クリアせず・・・。こういった事たまにありません?
さて、
5/18(土)からのイベント「ELAC 400LINE 5.1chサラウンド試聴会」のセッティングが終わりました。
リンク:http://www.avac.co.jp/shinjuku_event5_18.html
という事で5/17(金)からご試聴頂けます。(5/18土AM10:00~PM1:00までは、リアスピーカーがBS243)
スピーカー構成に若干変更がありました。
WEB記載ではリアスピーカーがFS403となってましたが、最終的にはFS407となっております。
今回の400LINEのサラウンドは、必聴です!
今までこの部屋では「FS249BE」を中心としたシステムでしたが、FS407やCC400に替え、音の立ち上がりの素早さ、鋭さが向上しています。若干量感は譲る所はありますが、圧倒的なスピードで全体的なサラウンド感は1枚も2枚も増した感じです。
さらにセンターがCC241BEからCC400になった事で真ん中の物足りなさも解消され、ダイアローグがよりクリアになりサラウンドの質を上げています。
このシステムで聞いていて、個人的にグッと来たのは銃撃戦の音です。
玉の出る音の瞬発力が凄く、とにかく痛いのです。薬莢がカラカラと落ちる金属音も溜まりません。
たとえば、「イノセンス」のチャプター7。
ヤクザの事務所に乗り込むシーンでは、色んな銃が使われていますが、その1つ1つの銃の音の違いを明確に描き分けます。銃を構える音や薬莢が落ちる音などの金属音も鮮度が高くやたら耳に付き、その無機質な音に怖ささえ感じてしまう程です。もちろんその後に出ているハサミ野郎、もといカニ野郎の刃物の鋭い音は言うまでも無いでしょう。
とにかく一度は体感してほしい、ELAC、400LINEとMark Levinson No535H(5chパワー)の組み合わせは期間限定で5/27までです!
それでは、みなさまのご来店お待ちしております。
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