【秋葉原本店】Luxman「L-507uX」試聴イベント報告!
このところ朝夕秋冷を感じるようになりました。みなさんこんにちは、アバック秋葉原本店オーディオフロア担当の鈴木誠です。
秋葉原本店オーディオフロア「グラウディオ」にて、9月22日(土)に行いました
「注目の新製品 L-507uX徹底解剖!」をレポートしてみたいと思います
進行・解説はラックスマン株式会社の小嶋氏に行っていただきました。丁寧な語り口で大変わかりやすくお話頂きました。
こちらが本日の主役、Luxman「L-507uX」 。フロントパネルのデザインはそのままにフルモデルチェンジしたのは、長いラックスマンの歴史の中でも初めてなのだそうです。シンプルで完成されたデザインということなのですね!
CDプレーヤーはLuxman「D-06」。
スピーカーはJBL「S3900」。
「L-507uX」&「D-06」&「S3900」という組合せは、実は先週のJBL「S3900」イベントと全く同じです。「L-507uX」&「S3900」という、いま最も注目の構成でお聞き頂きました。
試聴でお聞きいただいたアルバムをいくつかご紹介
ロバータ・ガンバリーニ「So in Love」
村治佳織「ポートレイツ」
サラ・ブライトマン「La Luna」
五嶋みどり「ブルッフ ヴァイオリン協奏曲」
アメーリング「シューベルト歌曲集」
女性ばかり...なのには理由があるそうでして、ラックスマンの場合、女性ボーカルの聞こえ方を重要視する伝統があるそうです。
現在のお客様のシステムに「ボーカルに色気が欲しい、音質にぬくもりを加えたい」。そんな時はぜひお気に入りの女性ボーカルのCDをお持ち頂いてラックスマンを試聴いただければと思います。
先週の「S3900」イベントの時にも感じたのですが、JBL「S3900」の25cmのダブルウーハーはアンプのグリップ力に余裕がないと量感とスピード感を最適なバランスで再現させるのは難しいのですが、「L-507uX」はあらゆるソースを丁寧に、しっとりと、時にはドライに描写します。
「S3900」よりも大型のスピーカーでも大丈夫なパワーを持ち、JBL以外のブランドでもスピーカーのもつ能力をギリギリまで引き出してくれると思います。
「L-507uX」&「D-06」&「S3900」は秋葉原本店オーディオフロア「グラウディオ」で常設しており、いつでもご試聴いただけます。
興味をお持ち頂きましたお客様の御来店心よりおまちしております