【秋葉原本店】高いのから安いのまで・・・USBケーブル聴き比べできます☆
みなさん、こんばんは。USB/DACコーナーからsawadaです。
お盆が終わって今日から仕事再開、という方も多いでしょう。サービス業の私たちには無関係でしたが、このあとド平日にどこかへ出かけて見ましょうかね。ガラスキの行楽地っていうのもなかなかですかね・・・
さて、
当店USB/DACコーナーでは、さまざまなタイプ・クラスのUSB/DACやヘッドホンアンプを陳列、ご要望によって「コレとアレ」 「アレとソレ」・・・と、“ジックリ腰をすえて比較試聴” が繰り広げられています。(コレが当コーナーの売りだったりするんです)
そこで、
USB機器を聴くのに欠かせないのが、当然ながらUSBケーブル
付属品レベルの安価なものから、1mで数万円もするものまで種類は豊富。良いDACを買ってもケーブルがショボいとせっかくの性能が活かしきれないので、このあたりにもじゅうぶん気を遣ってみましょう。
で、
当コーナーで実際に試せるUSBケーブルをご紹介(だいたい、安いほうから高いほうへ並んでいます)。『このDACをこのケーブルで』 のひと声で、すぐ(数分で)聴けちゃいます。
まずは 付属品レベル
ざっとこんなところです。最後にご紹介の『7NUSB-Shupreme1』は、1.2mで定価¥34,860ちょっとしたDACが買えちゃうほどですね。なぜそんなに高いのかと言うと・・・
USBケーブルといえば、1本の中に信号ラインと電源ラインが同居していて、ノイズの乗っかりが多めでピュアな信号伝送では不利とされてきました。そこで、見た目は1本線ですが、内部では信号ラインと電源ラインが完全に分離されているんです。ほかにもあちこち手を加えて作ったら、こんな値段になっちゃったんでしょう・・・(ちなみに、一緒に付いてる黄色い線はアース線です)
当然、価格帯や使用機種にもよりますが、「聴こえづらかった音が明瞭に聴こえた」「楽器が華やかになった」「全体に厚みが出た」など、ケーブルひとつでアナタのMUSICの表情がガラリと変わる瞬間、ぜひ実感してください。
ということで、
USB/DAC選びの際は、同時にUSBケーブル選びもお忘れなく!
皆様のご来店・ご試聴、お待ちしております
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