【秋葉原本店】Pioneer 「PD-30」レポート
みなさま、こんにちは。アバック秋葉原本店オーディオフロア担当の鈴木誠です。
DSDディスク再生をサポートした話題のCDプレーヤー、パイオニア「PD-30」のレポートをお届けします。
こちらがPioneer SACDプレーヤー「PD-30(定価税込63,000円)」。姉妹モデルは「PD-10(定価税込37,000円)」です。
「DSDディスクプレゼントキャンペーン」お申し込みページ
いま、「PD-30」か「PD-10」をご購入頂きますとパイオニアオリジナルDSDディスクを貰えるキャンペーンを行っております(8月21日まで)。
このプレゼントディスクを「PD-30」でかけてみました。
しっかり「DSD DISC」と表示され再生ができました
DSDディスク再生の時だけ、曲名をディスプレーに表示することができます。ただし「曲順プラス5文字」だけしか表記されないため、たとえば写真の通り「LEMON DROPS」という曲の場合は「07 LEMON」となりやや素っ気無い感じもします
もちろんSACDもかかります!192kHz/32bitのDAコンバーターによりクリアーでダイナミックな音域を得られます。
より高音質な再生を目指すならPURE AUDIOモードにしましょう!
「PD-30」ならiPod(iPhone、iPad)のデジタル音声による再生ができます。アップルLosslessでリッピングしたももクロZもこの通り。192kHz/32bitDACがここでも有効なので通勤、通学時にいつも聞いているお気に入りの曲を自宅のオーディオシステムでハイグレード再生できます。また、iPod、iPhone、iPadの充電にも対応
USBメモリーに記録されたWMA、MP3、AACファイルの再生もできます。圧縮した音源で音がいまいちと感じたらアドバンスド・サウンドレトリバー機能をお試しください。データ補完をする強さもHiとLowが選べますのでお好みで。
以上、簡単ではございますが「PD-30」のご紹介でした。インターネット上で入手ができるDSD音源は他の音源と比べ、空気感が断然違います。その素晴らしいDSD音源を気軽に楽しめる「PD-30」の音を是非聴きにいらしてください。
よろしくお願いいたします。