【秋葉原本店】ECLIPSE TD最新スピーカー発売記念イベント報告!
みなさんこんにちは、アバック秋葉原本店オーディオフロア担当の鈴木です。
秋葉原店グラウディオで、本日行われました
を早速レポートしてみたいと思います
本日の解説はTDシリーズ生みの親である小脇氏にお話いただきました。
まずは「TD508MK3」を聞きます。本日のシステムはアンプはラックスマン「L-507u」、音源はパソコンからRMEのUSB-DAC「Babyface」で再生です
まずは、ジャズボーカルとクラシックの女性ソプラノを聴きます。バツグンの定位感が感じられます
次にスタンダードジャズでキックドラムの音を確認。ダレル事の無いTDシリーズならではの表現を確認します。お客様も納得のご様子です
ここでスピーカーを本日の本命「TD510zMK2」に変更しました
一発目は、マリンバによる「トッカータとフーガ」
次にチャーリー・ヘイデン&パット・メセニー、ピアノのタイトル数曲 をかけました。演奏に使用されているピアノメーカーだけでなく、およその製造時期を当てることができるほどの再現性を確認します。
次にポップス調の曲へ。まず、ジェニファー・ウォーンズそして木村カエラ。「木村カエラ」は小脇さんの趣味なのだそうです
続きまして、いまや避けては通れない「ハイサンプリング音源」によるバイオリン&チェロ。マスター音源にせまる音質とプロの現場でもファンの多いTDシリーズのタッグです。
マーラー「復活」(指揮:小澤征爾)スケール感のあるオーケストラもラクラク表現しきります。
ラストは定番!オスカーピーターソントリオ「プリーズ・リクエスト」で締めくくりました
ユーモアを交えながらお話いただきました小脇氏の説明はとてもわかりやすく「TDシリーズ」の革新的な音の秘密がよくわかるイベントでした。わたしも大変勉強になりました
このイベントは別の日にアバック各店でも開催します、ぜひぜひご体験ください。
詳しくは↓下記ご参照ください。
http://www.avac.co.jp/2012_shop/02_eclipse.html