【秋葉原本店】JVC「DLA-X30」「DLA-X70R」 展示開始!
こんにちは、桜庭です。
待ちに待ったJVCの新製品が展示開始となりました!
写真ではどっちがどっちだかよくわからなくてすいません。
DLA-X30は本体自体は前のモデルが光沢仕上げでしたが、今回はマット仕上げに変わっております。
今のところ、X30とX70Rで比較もできますし、まだDLA-X7 があるのでX7とX70Rも比較可能です。
これはX30とX70Rと比較してみたところです。
左がX30で右がX70R です。
DLA-X30 は前モデル同様明るめの映像でコントラスト感も高く、30~40万ぐらいの価格帯ではピカイチじゃないでしょうか。
DLA-X70R はe-shiftテクノロジーによる擬似4K(3840x2160)の表示で更にリアルになり、再生ソースによって効果も異なりますがこれまた一見の価値ありです!
上のシーンをアップで撮影してみると
最近のCGはほんとに凄いなーと感心しますが、シワやシミや質感などソースの情報を余すところ無く映してます。
個人的にはピクセルアジャスト機能がX70RとX90Rに搭載されたので、こっちの方が重要かな?という気もします。今まではソニーだけでしたがドットずれを補正する調整が可能となりました。
エプソンのEH-TW8000 もこの調整機能が追加になりましたが、今まではドットずれは個体差として我慢するしかなかったのですが、さすがに半ドットずれぐらいになると気になってしまうのですがそれも調整で気にならないレベルまで抑える事が可能です。
どんなものかというと
今まであった画素調整の項目
この中の
このファインという項目が新しい調整項目です。
例えば、こんなドットずれ
このような調整画面で赤がはみ出ているのと青がはみ出ているのを微調整します。
それぞれ調整を施すと
こんな感じに綺麗に直せます。
若干周辺付近など僅かに出ますが、画面中央付近や特に字幕付近など色ずれを気にする必要がありません。やっとエプソンとビクターも搭載してくれました
効果はどのソースにでも有効に働きますので、設置したらまずはこれをやらないともったいないと思います。
ちなみに、エプソンのTW8000 は来週末から展示開始予定となりますが、こちらも設置次第同様にドットの補正をしてあげたいと思います。
これから注目の新製品が続々展示開始となりますので、ご来店お待ちしております。
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