3D Blu-ray「少年マイロの火星冒険記」は凄い!
こんばんは!本日2度目の菅原です。
「塔の上のラプンツェル」以降3D映像で中々良い物に出会えなかったのですが、9月21日発売の「少年マイロの火星冒険記」の3D効果は久々に「スゴイ!」と思わせるものでした。
凄いのは当たり前でした。製作にはあのロバート・ゼメキスですから!
ロバート・ゼメキスといえば「ポーラー・エクスプレス」や「クリスマス・キャロル」など3DCGの第一人者!前作の「クリスマス・キャロル」の3Dも良かったですが、今回はさらに磨きがかかっています!
3D映像で奥行や立体感があるのは当たり前!
特にこの「マイロ」では実に細かい所まで3Dしていて、立体感が3重にも4重にも感じられ、とんでもない奥行感なのです。
まさに「超絶立体映像」なのです!!この映像は「やみつき」になります!
どのシーンでも3D感覚を楽しめる、この映画こそ3Dじゃないと楽しめない!という程、今一番の3D映画ではないでしょうか。
お話も最後までドキドキ、ハラハラで、最後は親子愛を描いた感動の作品に仕上がっています!
キャラクターも「ポーラー・エクスプレス」や「クリスマス・キャロル」よりややアニメ調になって、日本人にもかなり馴染みやすくなったので、物語にも入り込めるのでないでしょうか?(これって結構重要だと思いません?)ポーラーの主人公のCGなんてちょっと怖いですからね・・・。
主人公を助けるグリブルが完〇電気の中〇さんに似ていて、さらに親近感が湧きましたw(身内ネタですいません)
3Dプロジェクターをお待ちの方や、今までの3D映像に魅力を感じなかった方に、是非見て頂きたい映画です。
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