SONY VPL-HW30ESのイベント報告!
ペットボトル症候群が怖いので、最近水かお茶しか買っていないの渡部です。
本日行いましたSONY VPL-HW30ES 2D&3D視聴商談会!を簡単に報告したいと思います。
いつもながら早い時間のイベントにもかかわらず、多数のご参加ありがとうございました。
皆さん熱い視線を送られており、注目度の高さを実感しました。
司会進行は、ソニーマーケティング ホームオーディオマーケティング部の清水さんです。
イベントは、VPL-HW20との同時比較からスタートしました。
VPL-HW20では「シネマ」しかなかった映画用の画質モードが、VPL-HW30ESではVPL-VW90ESと同じく、「シネマ1」「シネマ2」「シネマ3」の3つに増えました。
ソニーのプロフェッショナルモニターBVMをリファレンスにしたVPL-HW20の「シネマ」は、VPL-HW30ESの「シネマ3」に当たります。
同等のモードで比較しても、コントラストとパネルの違いにより立体感と解像度感が違います。
VPL-HW30ESの「シネマ1」は、VPL-VW90ESでも好評のクッキリ・メリハリ・色鮮やかなモードで、このモードと比較すると、より違いが明確になります。ソフトにもよりますが、「ウォーリー」などのCGアニメは、「シネマ1」がハマリます。
また、VPL-HW30ESからモーションフロー(フレーム補完)が搭載されましたので、CGアニメなどではオンにする事で、より滑らかで動画解像度の高い映像を楽しめます。VPL-HW20ユーザーの要望で一番多かったのが、このモーションフローだったそうです。3D映像につきましては、1080/24pフレームパッキングに対してモーションフローを働かせることができるのも、うれしいところです。
カタログスペックでは、コントラスト比がVPL-HW20の80,000:1に対し、VPL-HW30ESが70,000:1になっていますが、パネルコントラストは上がっているそうです。
実際に見てもらえれば、一目瞭然ですが
3D対応になった事により、SXRDパネルもVPL-VW90ESと同じ120Hzハイフレームレート対応に変わりました。
さらに、ランプ制御を加えることにより、VPL-VW90ESを超える明るさとクロストークの低減を実現しましております。
これがかなりの進化ですので、イベントに参加された方も驚かれたと思います。3Dに関しては、確実にVPL-VW90ESを凌駕してしまいました。
実際の3D画像は、他のモデルに比べると、飛び出しと奥行きの度合いが大きくダイナミックです。これを見てから他のモデルを見ると大人しく感じてしまいます。
このVPL-HW30ESは、まさにVPL-HW20のボディーにVPL-VW90ESを押し込んだかのような印象を受けます。さらに3Dは驚愕の進化を遂げております。発売前からヒットの予感がしてましたが、実際の売れ行きが凄まじく初回在庫が尽きてしまいそうです。ご購入をお考えの方はお早めに!!
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