12月4日はキクチのニュースクリーン「グレースマット」のイベントです。
グランツーリスモ5漬けの渡部です。
専門誌等でも取り上げられている、キクチ科学の新しいスクリーン生地グレースマット100を使った「Recodis」のイベントを行います。
3Dプロジェクターも発売され、ハイゲインのスクリーン生地が再注目されはじめましたが、満を持してキクチ科学からも発売されました。
このグレースマット100のスペックは、ピークゲインが1.0で、半値角が85°以上というものです。
「Recodis」というのは“Refromative complete diffusion screen”(革新的完全拡散スクリーン)の略で、熟練の技術者の方が手作業で塗装しているそうです。
イベントでは、実際リファレンスとして使ったDLA-HD950を使い、開発で参考にした映像を映しながら、スチュワートやホワイトマットアドバンスと比較も交えて、デモしたいと思います。
スチュワートやマリブは手が出ないけど、スクリーンのグレードアップをしたいと考えている方は、ぜひご参加ください。
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