30日土曜日はヤマハの「RX-V3067」のイベントです!!
正体は芹沢五郎じゃないかと噂のある渡部です。
このところAVアンプのイベントが続きますが、今度の土曜日はヤマハRX-V3067の登場です!
これまでYSPシリーズが中心で、AVアンプのモデルチェンジがご無沙汰だったヤマハですが、待たせただけの事はある力作を出してきました。
今回の注目ポイントは
①2chの音質:左右対称コンストラクション&H型クロスフレームやバーブラウンのDAC「DSD1796」の搭載はクラスを超えた豪華さ! 同クラスのステレオアンプに肉薄する音質でした。
②シネマDSP³(キュービック)再生:外部パワーアンプを必要としますが、その空間表現は後出のドルビープロⅡz勢とは一線を画します。
③ビデオプロセッサー「HQV Vida」搭載:HQVの第三世代プロセッサー「HQV Vida」は、低解像度や低ビットレート映像に強く、EPSONの次世代プロジェクター「EH-R4000」にも搭載される注目のプロセッサー!
④ Windows7&DLNA1.5に準拠:最近の標準になりつつあるFLACの96kHz/24biにも対応。
といったところだと思います。
イベントでは、スピーカーにソアヴォを用意して、9.1chのシネマDSP³の再生環境を作ります。
ヤマハの新型AVアンプを待っていた方はもちろん、AVアンプをご検討中の方は、ぜひご参加ください。
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