CES より
こんにちは、さくらばです。
ファイル・ウェブにて連日CESのレポートが報告されており、3Dがいよいよ本格的に夏以降来そうな感じですが、どれもテレビばっかりでつまらないです。
小さいテレビで3Dなら一枚の映像でハイビジョンを見た方が凄い綺麗だと思うんですけどね。家庭用プロジェクターで3Dの方がどれだけ面白いか・・・。
そんな中でケーブルメーカーのオーディオクエストがHDMIで新しいラインナップの発表があったようです。現行ではRCA/XLRケーブルやスピーカーケーブルなどで採用しておりました誘電性バイアス・システム(DBS)を採用したモデルが追加になるようです。
既存のDBS搭載のRCAやスピーカーケーブルは確実に効果がありましたので、HDMIでどれぐらいか、特に音声面での効果が期待できそうなので楽しみではあります。
ワイヤーワールドも更に上のモデルを出すとか出さないとか・・・、ソニーは今月20日前後にはハイエンドクラスのHDMIが出荷開始となりますし、HDMIケーブルもクオリティ向上の為に各社まだまだ進化が見込めそうです。
ソニーも24型有機ELのTVがいつ出るのかと思ったら3D対応まで引っ張りましたので、クオリティは申し分無いとして、3D対応ならちょっと待つ価値もありますね。
それにしても、どこか一つでもいいから家庭用プロジェクターで3Dをしてくれてもいいのに・・・。
普通にテレビ見る人が3Dにどれだけ興味があるんでしょうかね?プロジェクターユーザーだったらかなり高い割合で興味があると思うのですが、あくまでも劇場のみになってしまうのでしょうか?
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