JBL 1000ARRAY
こんにちは爽やかに晴れた空を見ていると、どこかに行きたくてうずうずしてしまう川瀬です。
さて、今日の中古フロアは・・・
ブラームス ハンガリー舞曲集ほか フリッツ・ライナー(指揮) ウィーン・フィル管弦楽団
こちらも颯爽と引き締った演奏ですが、オーケストラがウィーン・フィルであるところがミソです。
今回はちょっと冒険でしたが、JBL 1000ARRAY で再生・・・・。
中高域はホーンむき出しの形状でちょっとプロユースっぽい雰囲気が漂います。音は、見た目に反してまとまりがよく、コンプレッションドライバーらしいエネルギー感に満ちた鳴りっぷりです。ただし、あまり鳴らしていなかった様で、まだ中高域は硬めの音で鳴っていました。これからしっかり鳴らし込む楽しみが残っています。これに多少のレベル調整があると、さらに自由度があがるように思いますが・・・ない物ねだりと云うところでしょうか?(その分悩みも増えますのでこれでいいのかも知れません・・・)また、ポップス、ジャズ系はお得意とするところでしょうし、シアタールームのメインスピーカーとしてベストマッチな逸品です。
ARRAYシリーズはJBLでもちょっと面白い存在です。是非、ご試聴ください。
ではまた。
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