明後日31日は、エプソン EH-TW4500のイベントです
大晦日の魔裟斗対ペトロシアンが今から楽しみな渡部です(早く拳の怪我が治るように祈っています)。
新型プロジェクターイベントとしては、トリを飾るEH-TW4500。毎年待たせてくれますが、今年は待たされても仕方ないかな、といえるような内容です。
ここ数年のモデルは、パネルメーカーとしてのアドバンテージを生かした、他メーカーを圧倒するような性能と、緻密な絵作りで好評を博しているエプソンですが、今年のEH-TW4500は、透過型液晶の限界に挑戦しているように思います。
通常の3倍の工程を経て調整された色は、余計なところに余計な色をのせない事に、徹底的に管理されて作り込まれています。
また、個人的に以前のエプソンの印象は、ハイテク技術よりも映像の作りこみで勝負するメーカーと思っていたのですが、「超解像技術」をはじめ「新・フレーム補間技術」等、どうしちゃったのエプソンさんという位のハイテク技術満載です。
この性能をご自分の目で確認したい方は、明日のイベントにまだ多少空きがございますので、ぜひご予約の上ご参加ください。
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