ジェームズ・キャメロン「アバター」の映像を観て来ました!
ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」以来12年ぶりに監督する3D映画「アバター」の映像を川﨑のIMAXシアターで観て来ました。
「アバター」はパンドラという惑星でのお話。くわしい内容はわからないが主人公がパンドラの原住民ナヴィに憑依?(リンク)し、その惑星で出会いや様々な出来事に遭遇するという内容です。
パッと見た目は、ファンタジー系のゲームCG作品?で見新しくもないかなと思ったんですが、いざ3Dで視聴すると今まで見た3Dとは明らかに違い、立体感がもの凄く映画の中の世界に紛れ込んだ様な錯覚を憶えるほどでした。
まさに主人公と同じように惑星パンドラを探索するような感覚です。本当の意味での「体感する」です。
今までの3Dだと画面の一部が立体的に見えたり、人物が浮き出て見えたりと意外と3Dの部分が多くなかったですが、このアバターは画面全体が3Dで立体的になっていて奥行感があり、森のシーンでは木が草が幾重にも立体的に見え普段目で見る感覚に近い気がします。
さらにCGも技術も上がっていて、原住民ナヴィの肌の質感や豊かな表情など実際にこういう人種がいるのかと思ってしまうほどのリアルさがありました。
メカ好きのキャメロンらしく色んなメカのアクションシーンあり、ラブロマンスありと今までの集大成の様な内容になりそうです。
「エイリアン2」+「タイタニック」的?なんですかね・・・。想像ですけど。
今、予告がネットで配信されていますけど、この映画は3Dで見ないと魅力半減ですね。
公開が楽しみです!
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