ワイヤーワールドUDPシリーズ
ワイヤーワールドのディスプレイポートケーブル:UDP-2.0m(今のところPioneer KUROの専用ケーブルとしてご使用できます)をお借りできましたので、チラッとご紹介を。
画質は純正と比べると確かに変わります。
ワイヤーワールドの発色の良さと、コントラスト感が向上する傾向です。
高画質を求めたくてもこの純正ケーブルはどうなの?と考えていたグレードアップしたいお客様はオススメです。
デジカメで違いを撮影してみましたが、デジカメの能力なのかディスプレイの能力なのか、画像だとほぼ差がわかりにくいですが、肉眼ですと細かい色数や白ピークの抜けや中間階調の出方など、向上しておりますのでKURO(KRP-500/600A)をお持ちのユーザーはグレードアップの一つとしていかがでしょう?
Super HiviCast のチェック用映像から2シーンほど
付属ケーブルで
UDPで
もうひとつ
付属ケーブルで
UDPで
コントラスト感と白側の抜けのよさは画像で微妙に感じ取れるかもしれませんが、細かいところはデジカメのクオリティが悪いのか、ディスプレイの能力が低いのか感じ取ることが困難かもしれませんが、ご参考までに。
今回、SuperHiviCast でいろいろ見てましたが、このソフトのシビアさとディスプレイの余計な機能をOFFにしないと優れたディスプレイでも本来のクオリティが出し切れないのを改めて実感します。
KUROは何度見ても綺麗だな~と思いますが、出し切るためにはディスプレイの調整用でこういったソフトも必需品ですね!
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