こんにちは
USED-OUTLET専門店の羽鳥です
4月に入り、「新年度」を迎える新たなスタートの季節になりましたね
朝の通勤時には、真新しい制服やスーツを着た「新入生」や「新社会人」見かけます
自分にも遠い昔にそんな頃があったなぁと感慨にひたる今日この頃です
それはさておき、新年度を迎えたAV市場では一昨日(3日)、
業界を震撼させるニュースが流れました
米“OPPO Digital”が今後、新製品の企画・開発を行なわないと発表したのです
内容の詳細については既報の為、割愛いたしますが、
高品位なユニバーサルプレーヤーの
開発に力を入れるメーカーが少なくなってる昨今で、
“OPPO Digital”は唯一、気を吐いて魅力的な新製品を市場に
投入し続けていたメーカーであり、
正にこのカテゴリーを牽引するオピニオンリーダーでありました
その“OPPO Digital”が今後、新製品を開発しないということは、
AV市場におけるユニバーサルプレーヤーの高級機カテゴリーの
衰退を意味する事であり、ひいては今後、規格化・製品化が期待される
8Kスーパーハイビジョンのユニバーサルプレーヤーの開発・普及にも
不安を残す事態だという事です
このような事態をふまえて今後、日本国内だけでなく
海外も含めてメーカー各社が、高品位なユニバーサルプレーヤーの開発に注力し、
優れた新製品が登場する事を願ってやみません
こういった状況に際して、市場は敏感で“OPPO Digital”の最後の製品である
ユニバーサルプレーヤー“UDP-205”に、現在注文が殺到し、日本代理店である
“OPPO Digital Japan”が「納品まで2カ月以上かかる場合がある」と告知したという
ニュースも流れています
ご購入をご検討されている方は、ご決断をお早目にされる事をお勧めいたします
さてさて本題ですが、そんなユニバーサルプレーヤー“UDP-205”は
HDMI出力によるデジタル音声だけでなく、
ステレオ2ch用のXLR/RCA出力を各1系統と
アナログマルチ(7.1ch)用のRCA出力によるアナログ音声の
音の良さにも定評があることはご存知の方も多いのではないでしょうか
本日は、そういった高音質なアナログ出力が可能なユニバーサルプレーヤーを
最大限に活用出来る商品をご案内いたします
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・AVコントロールアンプ
・6chパワーアンプ
Accuphaseが2000年代前半に発売したAVコントロールアンプと
マルチチャンネル(6ch)パワーアンプの組み合わせによる
AVセパレートアンプです
今でこそピュアオーディオ(ステレオ2ch)に特化した製品を
発売しているAccuphaseですが、1999年に規格化された
DVD-AudioとSACDの5.1chマルチ再生がオーディオ業界でも
当時流行し、ピュアオーディオメーカーからも数社から
それらに対応した製品が発売されました
Accuphaseもその中の一つで、ピュアオーディオ機器の低歪みで高解像な
特性を備えたモデルが誕生し、この2機種もマルチチャンネル使用を
前提としながらも、雑味が無く情報量の多い高音質な音を奏でます
DVD-AudioやSACDのマルチ再生は現在では、廃れてしまいましたが、
現在では、BDやBD-Audio、UHD-BD、ハイレゾマルチ音源など、
当時を上回る高音質なコンテンツが多数存在している為、まだまだ、
この2機種が活躍出来る機会が多数あります
アナログ出力による高音質再生を目指している方は、お見逃しなく!
どちらのモデルも年式的に、それなりの傷・汚れなどはありますが、
動作には問題ございません
詳細については、各商品ページでご確認ください
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どちらも1台のみの中古品ですので、ご興味のある方はお早めに
では