皆様こんにちはAVAC中古WEBショップ小宮です。
ご新築や店舗のBGM用などに活躍するのが『埋込スピーカー』。
弊社でもホームシアターチームや店舗でのご相談が多いのですが、実はその中でもAVAC中古WEBショップにはお買い得な埋め込みスピーカーを多数在庫しております。
個々の商品のご紹介の前にまずは選び方のポイントをご紹介しましょう。
☆設置に関するポイント☆
埋込スピーカーで絶対的にチェックすべきポイントは本体の『厚み』です。
天井裏の何もない空気層の深さと、梁に当たらない『厚み』は何センチなのか。
それを確認する事がまず最重要ポイントです。
防音対策が取られたボックス付きのタイプは『厚み』が大きい為注意が必要です。
☆形状のポイント☆
まずはインウォールとインシーリングの違いをご紹介しましょう。
大雑把に言えば四角いものが『インウォール』、丸い物が『インシーリング』です。
どちらもスピーカーとしては同じですが、特性が違います。
インウォールの大半はツィーターとウーファーユニットが別々に付いていますので、
音の指向性(角度)の調整が効きません。ですので『ウォール』の名称の通り、
壁に組み付け、正面を向けるフロント、センターのスピーカーに適しています。
インシーリングは『同軸』と呼ばれるウーファーとツィーターが同じ軸に付いている為、
指向性が弱く、場所を選ばず設置が出来ます。また、ツィーターがに角度をつけられる物も多く、
天井から視聴者に向けるサラウンドやハイトスピーカーに適しています。
もちろんどちらもスピーカーとしての機能は同じですので形状の好みに合わせて検討頂いても良いでしょう。
☆機能のポイント☆
値段差のポイントとなる機能面の解説です。
埋め込みスピーカーには隣や上階などに対しての防音対策型として一般的なスピーカー同様箱型になっているボックスタイプが御座います。
取り付け部の空間で『スピーカーの厚み』をご確認の上、設置可能な場合は選んでも良いでしょう。
次に高音の再生を司るツィーターが稼働するかもポイントです。これにより指向性が強い高音を視聴者が座る位置に向け、より臨場感を高める事が出来ます。
更に音の拡散性を上げる為のツインツィーター仕様のモデルも御座います。
こちらは広い空間に対してのBGM用として相性が良い仕様です。
また、意外な事にATMOS用のトップフロント、トップリアとしての設置で抜群の効果を発揮します。
アバック、アバック中古WEBショップで取り扱うスピーカーはサウンドクオリティを要求されるホームシアターにも対応出来る埋込スピーカーをご用意しておりますので、上記のポイントに注意しながらご検討頂ければ最適なスピーカーがきっと見つかると思います。
中でもアバック中古WEBショップでは数多くの未使用アウトレットの埋込スピーカーをご用意させて頂いております。
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埋め込みスピーカー商品一覧
https://www.avac.co.jp/used/products/list.php?category_id=193&buy_sel_div=buy
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ハイエンドな物からお買い得な物まで超特価な商品をご用意しております。
また、選びやすいよう仕様も記載させて頂いておりますので是非一度ご覧下さい。
皆様のご相談、ご購入お待ちしております!