【USED&OUTLET本店】DENON SXシリーズ試聴会開催
こんにちは^^
U&O本店 稲辺です。
今回は10/17(土)14:00~16:00開催するDENON SXシリーズ徹底試聴会をご案内致します。
初お披露目のDCDSX11,PMASX11と皆様には、おなじみのDCDSX1,PMASX1の比較です。
DCD-SX11はDSD 11.2 MHzおよびPCM 384 kHz /32 bitの入力信号に対応のUSB-DACを搭載。
またPCからデータと共に混入するノイズ成分を完全に排除するアイソレート機能「PC Pure Direct」を搭載。
そしておなじみのアルファプロセッサーには新開発のAdvanced AL32 Processing Plusが搭載されています。
音色は豊かな色彩感と艶やかな王道DENONサウンドに仕上がっています。
続いてPMA-SX11ですが出力段には微小領域から大電流領域までのリニアリティに優れ、大電流を流すことができるUHC-MOS( Ultra High Current MOS ) FETをシングルプッシュプルで用いるシンプルな回路を採用。
トランスには砂型アルミ鋳物のケースに特殊樹脂を充填して電源トランスから発生する振動を排除、また入念な磁気シールドによって漏洩磁束に起因する筐体内のノイズを抑制しクリーンな電源供給を行っています。
重心が低くしっかりと低域をコントロールする事によって中域~高域に滲みを与えず音像がくっきりと浮かび上がってきます。
DCD-SX1では、ドライブ・メカニズムを支えるアルミ砂型鋳物ベースでしっかりと振動対策を行い上部のアルミブロックと下部のステンレス・クランパーで銅メッキスチールプレートをサンドイッチしたハイブリッド・メカリッドを採用。
D/AコンバーターはL/Rチャンネルそれぞれに専用のDACを搭載し、HOT、COLDそれぞれを差動出力するモノモードで使用しています。DACの電流出力を受けるI/V(電流/電圧)変換回路とポストフィルター回路はフルバランス構成を採用。
フラッグシップ機にふさわしい解像度とエネルギー感を兼ね備え、音色の質感もリッチで優雅な音を聴かせてくれます。
PMA-SX1は全段バランス構成となっていて、BTL接続により出力を得ています。スピーカーのプラス、マイナス両端子をパワーアンプの出力段により直接駆動するため高いドライブ能力を発揮しています。
また砂型アルミ鋳物のケースに特殊樹脂を充填して電源トランスから発生する振動を排除、また入念な磁気シールドによって漏洩磁束に起因する筐体内のノイズを抑制しクリーンな電源供給を行っています。
フォノイコライザーには3個並列接続されたデュアルFET差動入力回路のヘッドアンプを備えたCR型イコライザー回路を搭載。
フラッグシップらしい物量投資をしており艶やかながら滲みの無い空間表現を表現しクリーンですがエネルギッシュなサウンドに仕上がっています。
SX1,SX11共に価格に見合ったクオリティを兼ね備えており選択に悩まれる事でしょうがこの試聴会に参加して頂ければ、何かヒントを得られるかも知れません。
まだお席に余裕がございますのでご参加お待ちしておりますm(_ _)m
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