アバック新宿本店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

新宿本店の伊奈です。

DENONより新発売のAVアンプ「AVC-X6500H」「AVR-X4500H 」 の展示機が入りましたので、早速展示いたしました。

下がAVC-X6500H、上がAVR-X4500Hです。

背面は↓

やはり、AVC-X6500HとAVR-X4500Hでは端子など様々な個所が違いますね。

そしてAVR-X6400HとAVC-X6500Hは↓

上がAVC-X6500Hで下がAVR-X6400Hです。

型番のCとRで左側のレシーバー端子に変化が！

そしてサイドにも少し変化がありました。

はっ！ネジが違う。

拡大↓

さらに、前面も新しくなりました。↓

上のAVC-X6500Hは最上位機種のAVC-X8500Hとそっくりです。

ちなみに下はAVR-X6400Hです。

ボリュームノブも、AVC-X6500Hのがやや大きいようです。

こんな感じで、設置までに隅々まで見させて頂きました。

ここまで1時間はかかったでしょうか。。。やや疲れましたが、設置はこれからです。

配線を接続し、音合わせしていざ音を出すとさらに驚きました。

音に切れがあるのか、厚みのある低音が内蔵に響きます。

以前はここまで迫力は出なかったので、中身もだいぶ変化してそうです。

現在両機種とも、比較視聴が来ますのでご検討のお客様は是非ご視聴しにお越しくださいませ。

ただ明日は「Storm Audio ISP 3D.16 ELITE試聴会」があり、イベント後のご視聴となりますのでご了承くださいませ。

StormAudioのイベントはまだ若干の空がございますので、ご興味がある方はお早めにご予約下さいませ。

それでは、皆様のご来店お待ちしております。

、新宿本店の菅原です。

光ディスクの先駆者パイオニアが、ついに「UHD（Ultra HD Blu-ray）プレーヤー」を発売します！

まずは、弟機「UDP-LX500」が9月下旬発売です。

https://jp.pioneer-audiovisual.com/bdp/udp/udp-lx500/

まだ実物を見れていないので分からない事だらけですが気になるのはその金額。

希望小売価格が「¥199,800（税込）」です。

前機「BDP-LX58」が「¥105,8400（税込）」でしたから、その差がこの「UDP-LX500」のクオリティに表れているのかなと思ってみたり。

上位機種の方が皆さんは気になるかと思いますが、いや中々「UDP-LX500」も名機の予感・・・。

ディスク共振を抑制するシールド構造を採用。揺るぎない制振性と
高剛性を叶える「高性能リジッド＆クワイエットUHD BDドライブ」

UHD BDドライブは、ハニカムメカカバーによるシールド構造を採用することで、Ultra HD ブルーレイディスクの高速回転による共振を抑制。筐体内部で発生する定在波の低減にも貢献しています。ドライブは、シャーシに強固に固定された鋼板ドライブベースに減衰性の高いラバー素材によるフローティング構造により設置。これにより、ドライブの内外に発生する振動の伝達を最小限に抑制します。（パイオニアHPより）

高剛性化と低重心化を実現する3mm厚鋼板リジッドアンダーベース

底面には1.6mm厚の鋼板シャーシに加えて3mm厚の鋼板リジッドアンダーベースを採用することにより、極めて高い剛性と低重心化を実現。

アナログ出力が要らないなら、これでも良い様な気がしてしまいます。

光ディスクを知り尽くしたパイオニアだから出来る匠の技が、この機種にも間違いなく生かされています！

そんな「UDP-LX500」の発売はもうすぐです！！

只今、ご予約絶賛受付中！！

ご予約、ご相談はコチラからお願い致します。
https://www.avac.co.jp/contents/shinjyuku_inquiry_02.html

または、直接コチラまで
メール：shinjuku@avac.co.jp
TEL:03-5937-3150

と言っても皆さんが気になるのは上位機種でしょうから、情報が分かり次第またこのブログでお知らせしたいと思います。

AVAC新宿本店の伊奈です。

先日発表されましたYAMAHA　AVプリアンプ「CX-A5200」とパワーアンプ「MX-A5200」ですが、発売はそれぞれ違います。

AVプリのCX-A5200は2018年10月 発売

11chパワーのMX-A5200は2018年12月 発売

同じ日程で発売されると思いきやよく見てみると、2カ月も違っていましたのでご注意を！

3年前のCX-A5100が発売されたときは、品薄で予約数も多く品切れの期間もかなり長かった記憶があります。

今回も同じ状況にならなければ良いですが。

今回の目玉は、やはりSURROUND:AI機能でしょうね。

CX-A5200も同様に進化しております。

これを目当てに、新型に買換えをする方が多く見られます。

また、11chパワーアンプ　MX-A5200も5年ぶりの後継機種とあってMX-A5000をご利用中の方や新規でAVプリを購入予定の方など狙っている方も少なくないはず！

今回の大きな変更点はBRIDGE出力モードが加わったところでしょうね！

BRIDGE出力モードが加わった事によって、フロント2ch分の音質・厚みがグッと良くなるので新規購入・買替お勧めしますよ。特にドライブ能力の必要なスピーカーでの再生やピュアオーディオクオリティーへのアプローチを考えた場合に頼もしい機能ですね。

既に予約は始まっております。

検討されているお客様は、お早目のご予約をお願いします。

ご予約はこちらへ！

または、お電話でも大丈夫です。

お電話番号：アバック新宿本店　03-5937-3150（水曜定休）

それでは、皆様のご予約お待ちしております。

アバック新宿本店の伊奈です。

YAMAHAより新発売のAVアンプ「RX-A3080(B)」「RX-A2080」「RX-A1080(B)」「RX-S602（H）」の展示を開始いたしました。

どかーんと一気に4種類入荷いたしました。

 奥行きはこんな感じです。

上からRX-S601・RX-A1080・RX-A2080・RX-A3080

とりあえず円陣風に↓

リモコンも以前のリモコンと比べ別物ですね。

表面は滑らかなウレタン塗装でしょうか、すべすべです。 

そして本体には今回の目玉機能「サラウンドＡＩ」マークがついております。

SURROUND：AIとは？

視聴するコンテンツのシーンに応じた音場効果を自動的に創出する革新的サラウンド体験「SURROUND:AI」を新たに搭載しました。視聴中のコンテンツに含まれるセリフやBGM、環境音、効果音などの音の要素に注目してAI（人工知能）がシーンの種類を自動的に分析し、視聴するコンテンツのシーンごとに最適な音場効果を創出。音場などの設定をユーザーが選択する必要がなく、常に理想的な音場効果でコンテンツへの没入感を最大化することが可能となりました。なお、この「SURROUND:AI」はDolby Atmos®またはDTS:X™との掛け合わせ再生にも対応しています。

今回新発売されたAVアンプ４機種全て、アバック新宿本店　サウンデリア内にてご視聴・比較などできますので、ご興味ある方やご購入検討の方は是非ご視聴にいらしてください。

また、B&W700S2シリーズのマルチチャンネルでのご試聴は9/2（日）までとなっております！！

ご来店心よりお待ちしております。

こんにちは

新宿本店の井出です

待ちに待ちました　

Ultra HD Blu-ray対応ユニバーサルディスクプレーヤー

パイオニア　UDP-LX500

メーカーホームページに情報がアップされました

↓

https://jp.pioneer-audiovisual.com/bdp/udp/udp-lx500/

気になったのは、希望小売価格 185,000円（税別）という事です。

「UDP-LX500」は下位モデルですが前機「BDP-LX58」の希望小売価格が98,000円（税別）というのを考えると、かなりのアップになりOPPO「UDP-205」に近い値段設定です。

当初は上位機種が売れ筋ではないかと予測していましたが、これはもしかすると・・・。

UDP-LX500の出来具合によっては、こちらの方が売れ筋になってしまうかも！どちらにしても楽しみなプレーヤーです！

発売時期は9月下旬発売予定となります

ご予約はアバック新宿本店にお問い合わせくださいませ

ご予約お待ちしております

AVAC新宿本店の吉池です。

8月の新宿本店のイベントをご案内致します。

いよいよ8月末より出荷が始まります！！「RXA-3080」

https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/av_receivers_amps/rx-a3080/index.html

（製品　ページ）

今年後半のAVアンプやプロジェクター、UHDプレーヤーなどの新製品の動きが気になる所かと思いますが。まずはYAMAHAの新製品です。大きな期待がかかる「SURROUND:AI」搭載！？業界初の最新技術となるかと思います。

「コンテンツに含まれるセリフやBGM、環境音、効果音などの音の要素に注目してAI（人工知能）がシーンの種類を自動的に分析・・・シーンごとに最適な音場効果・・・」凄いですね！！

（Dolby Atmos®またはDTS:X™との掛け合わせ再生にも対応）

決して派手な最新機能ではないのですが、シーンによってバランス感を整えてくれるのは素晴らしいですね！！「このシーン・・・セリフが・・・」のようなストレスが解決するのかもしれません。

という事で

「RX-A３０８０発売記念試聴会」を開催いたします。

【日時】8月25日(土)13:00~14:30

【定員】定員10名（事前予約制）

【会場】新宿本店シアター1（サウンデリア）

【司会進行】ヤマハスタッフ/アバックスタッフ

https://www.avac.co.jp/contents/3035

是非この機会に、ご購入のご相談をお待ち申し上げております。

こんにちわ

川瀬です。

本日はタイトルの通り marantz の新製品

PM-12／SA-12 展示のご案内です。

見た目の大きさや価格からすると、PM-14S1／SA-14S1 の

後継モデルで、

　　↑　　　　　　　　　　　　　　↑

　PM-14S1　　　　　　　　　　　SA-14S1

何が変わったの？と思われますが、中身はフラッグシップ

PM-10／SA-10 のダウンサイジングモデルです。

　コストのかかるフルバランス回路を潔く諦めている反面、音質的に譲れないコア部分の回路やメカに関しては上位機種のデバイスを継承。さらに細部を見直して、音質を極力犠牲にせずにコストダウンされています。

　個人的な第一印象は、一言で云うならクリーミーなサウンド、緻密でなめらか。演奏している空間の情報も豊かで、音色が甘くなり過ぎないのも心地よいです。

まだ鳴らし始めたばかりですので、これからの音の変化も楽しみです。

是非、皆様の愛聴盤をご持参ください。

ご来店お待ちしております。

ではまた。

<m(__)m>

AVAC秋葉原本店の吉池です。

AVアンプの新製品の発売が続く中、ついにMarantzのAVプリアンプ「AV8805」が発売されました。また2007年発売した「AVC-A1HD」以来、約10年ぶりとなるDENON　AVアンプのフラッグシップモデル「AVC-X8500H」(一体型）も待望の発売となり話題となっています。

そこで今回はセパレートAVアンプと一体型AVアンプの音質の差も体験して頂けるフェアをご用意致しました。一体型のAVC-X8500HはセパレートAVアンプにどこまで迫れのでしょうか？そしてセパレートAVアンプの実力とは？ともに新製品で迷われていた方も多いかと思いますので是非この機会でのご購入をお待ちしております。

（ご予約は不要で随時ご案内致します。聴き慣れたソフトのお持ち込みOKです）

セパレートAVアンプに実力に迫る！！

「　セパレートAVアンプ　フェア　」

https://www.avac.co.jp/contents/2905

AV8805（+MXA5000）　VS　CXA5100（+MXA5000） VS AVC-X8500H

期間：2018年4月21日(土)～5月13日(日)営業時間内

当日のご購入特典

・期間中はフェアー特価！
・送料・代引き手数料サービス
・先着で購入特典あり

ご試聴をお待ち申し上げております。

秋葉原本店の伊奈です。

本日、マランツより新発売のAVプリアンプ「AV8805」の展示機が入荷してまいりましたので、早速展示いたしました。

先日は先行イベントがあり席も満席でご覧頂けなかったお客様も多いかと思います。ご興味のあるお客様、お待たせいたしました！！常設展示として、ご試聴が可能となりましたので、ぜひシアタールームでご体験ください。

パワーアンプにはYAMAHA　MX-A5000を使用してのご試聴になりますのでご了承くださいませ。

それでは、皆様のご来店をお待ちしております。

こんにちは、AVAC秋葉原本店の桜庭です。

昨日はマランツのAVプリアンプの新製品AV8805のイベントがございました。

前のモデルであるAV8802でも相当音質面では良かったのですが、今回のイベントではAV8802との比較という内容でクオリティの進化もご体験頂きました。

※上が8805で中段が8802で下段はパワーアンプのPOA-A1HD

型番的にはマイナーチェンジのような印象もありますが、内部パーツは大幅に変わり電源段やノイズ対策、DSP/DACのデジタル段やアナログ出力段までほぼ一新です。

イベントの一番最初に音質の比較をしましたが前のモデルの8802と比べて「違いを感じて頂ける自信がある！」という事がイベントにご参加頂いたお客様には十分感じて頂けたかと思います。

今回のイベントのスピーカーの構成はB&Wの800シリーズがメインでしたが、モニターオーディオのPLATINUMシリーズやKEFのReferenceシリーズなどハイエンドなサラウンドシステムに対してスピーカーのポテンシャルに見合ったAVプリが遂に出てきたと感じたかもしれません。

リファレンスのAVプリにこんな言葉はおかしいかもしれませんが、価格とクオリティを考えればAV8805は「ハイコストパフォーマンス」以外の何物でもないと思います

個人的には前のモデルであるAV8802でも十分そのクオリティは持ち合わせていたと思いますが、AV8805を聴いてしまうと音のベールが一枚剥がれたかのようなクリアな音場や情報量はちょっと世代の違いを感じてしまいます。

低域の描写がAV8802よりも更に良くなったので中高域側の透明感や空気感などは、かなり変わってきたと思います。

セリフを聴いているだけでも違いがわかってくるので、聴けば聴くほど魅力的なクオリティです

前のモデルのAV8802は音質がかなり良かった製品であったので完了になってしまったのを残念に思っておりましたが、メーカーも開発途中で十分それを超えれる物が作れる見込みがあった為、あまりAV8802を無理に引き延ばさずにAV8805の登場まで待ってもらいたかったのかもしれませんね。

ちなみにHDMIの新しい規格のHDMI2.1には対応予定です。信号もまだ無い段階なので1,2年後になると思いますが有償で基盤交換の対応を予定しているそうです。

という事はAV8805ベースでしばらくは商品が続く予定だと思いますので、また来年に新しい製品が出るという事も無さそうです。

約10年前のAV8003から始まった8000番のシリーズも、この価格帯でできる事はもうやりつくしたのかもしれませんね

AV8805は来週の出荷開始予定ですので、次の週末には店内でも常時ご試聴できる予定です。

乞うご期待ください