アバック新宿本店ブログ｜ホームシアターとオーディオ情報が満載

こんにちは
秋葉原本店の吉池です。

お待たせいたしました。
ついにDENONよりAVR3313の後継機種、期待のミドルクラス
ＡＶアンプの新製品が発売されました。

DENON　7.2ch AVサラウンドレシーバー

AVR-X4000

展示も開始しました！！セットアップも完了し他のＡＶアンプコナーで
音質比較が可能です！！

---------------------------------------------------------------------------
今回のポイントは
「ユーザーフレンドリー設計」ということで

スピーカーターミナルが各チャンネルで色分けされ、コネクターが横並びに変更。
差込は垂直になり、接続が非常にスムーズです。そしてショートのリスクも少なくなります。
また、この設計で高音質化にも成功しているようです。

-------------------------------------------------------------------------

今回のＧＵＩは４Ｋ対応
今まで本体ディスプレイで表示していたコンディションを
オーバーレイで表示できます。これはよさそうです！！

------------------------------------------------------------------------------------------

回路も見直されています。
メインDAC/DSPのチップは１チップから２チップに変更され
DENONらしい力強いトーンを進化させるべく大容量のコンデンサーを搭載しています。

現在このグレードの注目は　DENON　AVRX4000　/　 INTEGRA  DTR30.4 　/　Ｐｉｏｎｅｅｒ　SCLX56　
でしょうか？INTEGRAはオススメです♪音色を聞いた事がないお客様も多いかと思います。SCLX56は最終
在庫/最終特価となってきましたので、お考え中のお客様はお早めに！！

ブログ内でこじんまりと開催します

ＡＶアンプ　比較体験フェアー開催

上記の製品を購入されたお客様に、下記のセール特典の他に記念品を先着でプレゼント致します。
是非この機会にご相談下さいませ。ご来店お待ちしております。

------------------------------------------------------------------------------------------
待望のサマーダイナミックセール開催中です。

下取りＵＰ　/　0％金利クレジト　/　金券バック　他　
年間のセールの中でも超お買い得です。
（ＰＤＦで内容を確認できます）
-----------------------------------------------------------------------------------------

こんにちは、桜庭です。

ソニーの新製品の4KテレビKD-65X9200Aがついに出荷開始となりましたので、早速展示をしました

横にスピーカーが付いて幅があるため存在感はかなりあります。

早速いろいろソフトを再生して見ておりますが、65型を1mぐらいの距離で見ていても耐えれるクオリティというのは凄いです。

ちなみにご購入後ソニーのサイトからMy Sony Clubへ登録して、ご購入後の登録をされるとMastered in 4Kソフトが10枚ももらえるという特典が7月末まで行っております。

北米では先行で発売されており、お店にも何枚かありますが、4Kマスターのコンテンツやリマスターコンテンツなどいずれもハイクオリティなソフトですので、10枚プレゼントはうれしいですね

この、4Kマスターのソフトを再生して更にこのテレビが真価を発揮するのがこの項目

この項目、なぜそうなっているのか意図がわかりませんが、出荷時は設定が変えることができません。

シネマモードでしかいじれないのですが、機能設定のところでシーンセレクトをシネマにしないとダメです。※映像設定のところではありません。

ここでシネマを選択します。

これで初めて「Mastered in 4K」という項目をONにできます。

パッケージソフトをご覧になることが多い方はONにするべき項目ですので、なぜこの項目が映像設定のところに無いのかよくわかりませんが、この項目をONにするためにかなり時間がかかりました

この項目以外にもリアリティークリエーションまわりの調整など4KプロジェクターのVW1000同様にお好みでいろいろいじれて実質トップモデルにふさわしいクオリティです。

ちなみに、このモデルの3Dはパッシブ方式なのでメガネも映画館と同じで軽量です。お値段も純正でも1000円もしません。

65型で2m以内の視聴距離なら十分3Dを楽しめるかな？

スクリーンの導入はちょっと難しいけど3Dをもっと楽しみたいという人にはこのクオリティならテレビで3Dというのも十分ありだと思います。

映像マニアにとってこれから4Kのディスプレイやプロジェクターなど新製品は目が離せませんね

こんにちは、桜庭です。

セレリティというメーカーから新製品の光ファイバーのHDMIケーブルが発売となりました。

レインボーフィッシュというメーカーから似たような光ファイバータイプのケーブルが出ておりましたが、そこの開発陣が独立されたようです。

セレリティの光ファイバーは今までのHDMIケーブルと比べて何が違うかというと、光ファイバーなので100ｍぐらいでも余裕です

それぐらいは光ファイバーなので当たり前ですが、画期的なことはプラグの部分が着脱式になっていることです。

外すとこんな感じです。

※信号の受け手側(TVやPJなど)でUSBで電源供給が必要です

壁の中や配管の中を通すときに、通常のHDMIの端子は小さくても20mm以上はあります。

このケーブルはHDMI端子を外すとMiniHDMIの端子のサイズになり約9mmぐらいの幅の端子のため、サイズをほとんど気にしなくていいレベルです。

このファイバー線は線自体も細く柔らかい為、取り回しに関しましても非常にスムーズです。壁の中を通さずに壁の隅を這わせて行く場合でも非常にやりやすいです。

さらに10m以上でもARC(オーディオリターンチャンネル)も対応しており、もしかしたらこの長さで保障しているのは初めてかもしれません。

こんな便利なケーブルがうれしいことに、お値段も比較的リーズナブルです。

5mでも3万ちょっとで、10mでも4万円を切る価格、30mでも9万円を切る価格です

お店でも3Dや4K信号なども試してみましたが、現行製品では、ほぼ問題ないかと思います。

ハイビジョン信号なら今までの銅線タイプでまず問題ないと思いますが、これから4K信号をお考えの方はたぶん光ファイバータイプじゃないと安定して映りませんので、こういったクラスもご検討されてみてはいかがでしょう？

みなさん、こんばんは。PCオーディオコーナーからsawadaです。

本来なら今日は一日じゅう群馬へ外出予定でした（もちろん仕事で）。ある理由で中止になってお店にいますが、もし行ってたら・・・『上信越道～関越道上り、断続渋滞50km』　行楽でないのにこんなの巻き込まれたらタマらん

さて、

USB/DACの草分け的な存在でもあるPS Audioから、DACの新型が出ました。あのPerfectWaveDacMK2を基本にして開発されたという、優れものデス！

ニューウェイブダック、と読みます

PS Audio  NuWave DAC

特徴＜１＞　　重い。

電源部を徹底強化（従来の1.5倍）。ノイズレスで安定度の高いサウンドの実現です。これだけ大きなトランスを積んでるため、DACにしては重いです。5.5kg。

特徴＜２＞　　長い。

これだけのトランスを収納するわけですから、それなりに奥行きもあります。356mm。当コーナーでも置き場が確定してないので、ハミ出してます・・・

特徴＜３＞　　音、いい。（当然）

44.1kHzなどの信号を192kHzまでアップサンプリングする機能に加えて、入力したデジタル信号をそのままビットパーフェクトで伝送する『Native Mode』搭載。

「へぇ、ハイレゾってこんな音するんだ・・・」と再確認できます。

特徴＜４＞　　バランス（XLR）出力あり。同軸＆光デジタル入力あり。

特徴＜５＞　　DSDには非対応。ヘッドホンアンプ非搭載。

ヘッドホンアンプは内蔵していませんが、本機からバランス出力して、バランス入出力対応のヘッドホンアンプとのカップリングっていうのもオイシイかもしれません（例：Nmode X-HA1、BLOSSOM BLO-0169Rev3）

というわけで、

USBオーディオの王道となりそうな強力DACのお出まし、当コーナーにも試聴機スタンバイしました。お持ち帰り用在庫もあります。価格はスタッフまで。

皆様のご来店、お待ちしております

こんにちは、桜庭です。

5/3のイベントの準備で本日は、バタバタとセッティングに追われていました。

今回、急遽使えることになったマークレビンソンの5chパワーアンプですが、フロントパネルが少しRがついていて、これが意外とAVプリのマランツのAV8801と外観的に合いますね

5chパワーは最近あまり製品がありませんが、これはいいですね～

3chパワーのNo.533Hが定価￥1,470,000(税込)、5chパワーのNo.535Hが定価￥1,785,000(税込)

重量は3chが40.8kgで5chが44.7kgとあまり体には優しくない重量です

フロント3chのパワーを強化したい方や全体的に強化したいという方には申し分ないクラスです。

5/3のイベントもご予約が半分ぐらい埋まってきました。普段は体験できないゴールデンウイーク中の特別展示となっておりますでおますので、「こんなシステムで一度は聴いてみたい！！」という方は是非ご参加をお待ちしております！

皆様こんにちは、秋葉原本店の水ノ江でございます

毎シーズン絶大な人気、実力を誇るONKYO の大人気ラインである”600番台”の新モデルである

【TX-NR626】がアバック秋葉原本店に早速入荷致しましたっ！！

ONKYO 上位モデルが得意とするナチュラルな再現を目劣りする事なく出力する辺りは、

さすがっ！の一言でございます

今時なWi-Fi＆Bluetoothを搭載した最先端モデルとなっており、

アンプとしても、"AVレシーバー"としてもハイクオリティーでございます。

また、「4K対応ビデオアップコンバージョン機能」も搭載し、

操作性のみならず、クオリティーも極めて高いスペックとなっております。

もはや、今年の10万円以下モデルAVアンプ部門金賞は、これで決まりな勢い。。

↑↑映画のみならず、音楽ソースもはまります！！

音質への拘りを感じられます…

ご試聴は常時可能でございます。

是非聴き慣れたソースをご持参の上、お気軽にお立ち寄り下さい

皆様の御来店、心よりお待ち申し上げます。

TEL:03-3837-9745

e-mail:shinjuku@avac.co.jp

http://www.avac.co.jp/shinjuku

みなさん、こんばんは。ヘッドホンコーナーからsawadaです。

当オーディオフロア3名のうち2名がインフルエンザでダウン。ただひとり生き残った私は感染を避けるべく、1時間に1回の「手洗い＆うがい」　うがいのし過ぎでノドから血が出そうです

さて、

こないだの米国CESでも紹介されていたNuForce社の新型ヘッドホン『HP-800』が、ついに日本発売が決まりました。それに先がけ、まだ国内に1～2台しかないデモ機を担当さんが持ってきてくれましたので、短時間ながらサウンドを確認しました。

「ぜひ弊社の製品といっしょに撮って！」と言うので・・・

見た目ゴッツくて肉厚そうですが、持ってみると（着けてみると）意外に軽い！ケーブルは着脱式、リケーブルできますね。

40mmドライバー搭載、耳すっぽりタイプ、ふわっとした感触のイヤーパッド

で、

気になるサウンドですが、中低域に厚みを乗せた“現代チック”な音でしょうか。ヒップホップ、打ち込み系のPOPS、比較的新しい録音のJAZZなどはハマるでしょう。ボーカルもうまい具合にノっかるので、安ヘッドホンにありがちなバランスの悪さやドンシャリっぽさは感じられません。

20Hz～20kHz、32Ω、91dB・・・このスペックで、なんと、定価ベースで￥１４，７００

どうですか？このコスパ！　発売は2013年2月4日です。

試聴機の入荷時期は今のところ未定です。確定しましたら改めてお知らせします。

今の今からご予約開始。お店で、お電話で、またはメール（shinjuku@avac.co.jp）でどうぞ

ということで、

皆様のご来店・ご予約、お待ちしております

こんにちは、桜庭です。

マランツの新製品でAVプリアンプのAV-8801が展示開始になりました！

早速設置して音出ししましたが、環境の違いもあるかもしれませんがイベントで使ったプロトタイプより良いような気がします

本日はOPPOのBDP-105のイベントですが、AV8801の設置してある部屋のBDプレーヤーはOPPOのBDP-105を使っております。

アナログでバランス接続でAV8801とも接続してありますので、アナログのCD再生などのクオリティをじっくり聴いて頂くこともできます。

イベントのご参加にはちょっと時間の都合がつかなかったお客様は個室でじっくりご視聴できますので、マイディスクご持参でお待ちしております

みなさん、こんばんは。オーディオ・アクセサリーコーナーからsawadaです。

有権者の皆さん、選挙行かれましたか？サービス業の私は期日前投票を済ませました。最近は期日前の投票所でも出口調査やってるんですね。私には何も訊かれませんでしたが・・・

さて、

当店オーディオフロア2F『USB/DACコーナー』では、DSDや192kHzなどハイレゾ音源も手軽に再生できる対応機が徐々に増え始め、ご来店・ご試聴で味をしめて、晴れてPCオーディオデビューを果たしたお客様も少なくありません。

なんといっても・・・

大げさにデカい機材を用意することなく、

机の上だけで用が足りるアイテム、

さほど敷居が高くない

高級スピーカーは無くとも中級ヘッドホンでじゅうぶんイケる

といったメリットが魅力なのでしょう。

そこで、

DAC本体や楽曲のクオリティに気を遣ったら、ココにも気を遣わないと全体が台無しになりかねません。

信号の通り道・・・『USBケーブル』

最近ニューリリースされた２モデルを含めて、当コーナーで最も人気の高い《１ｍで1万円前後》の価格帯の品をオススメとしてご紹介します。

『AIM  UAC-F010』　1ｍの定価￥11,550（税込み）

ラインナップは、0.5ｍ、1.0ｍ、1.5ｍ、2.0ｍ、3.0ｍ、5.0ｍ

＜プチレビュー＞

中高域の音圧が上がり、真ん中へんでウニョウニョしていた音像が、力士が塩をまいたように左右にパーッと広がります。（付属品レベルの安価品との比較）

そこそこの屈曲状態になっても内部がねじれにくいフラット構造

『SUPRA  USB2.0シリーズ』　1ｍの定価￥11,550（税込み）

ラインナップは、0.7ｍ、1ｍ、2ｍ、3ｍ、4ｍ、5ｍ、8ｍ、10ｍ、12ｍ、15ｍ

＜プチレビュー＞

月並みですが、いわゆる情報量UP系の“マジメ”なハイグレードケーブルです。安価品から取り替えたのを実感しやすいモデルでしょうか。（付属品レベルの安価品との比較）

ほかにも、

『audio-quest  CARBON』  0.75ｍの定価￥12,600（税込み）

ラインナップは、0.75ｍ、1.5ｍ、3ｍ

『Zonotone  6N・USB-Grandio 2.0』  0.6ｍの定価￥11,550（税込み）

ラインナップは、0.6ｍ、1.2ｍ　（2.0ｍ、3.0ｍ、4.0ｍの特注可）

このあたりも人気どころです。USB機器本体の性能や価格とうまくバランスをとって、ベストなケーブルチョイスをしましょう

ということで、

さすがに全機種とはいきませんが、ある程度の種類の試聴用ケーブルを用意しています。ご購入前に手近のUSB/DACで軽くサウンドチェック　・・・っていうのもアリです（お気軽にお声をお掛けください）

皆様のご来店・ご注文、お待ちしております

みなさん、こんばんは。ヘッドホンコーナーからsawadaです。

この時期、電車内とかで必ず見かけるオジサンのひと言。『オレにはクリスマスなんて関係ねぇよ。宗教が違うからな～』いやいや、そういう問題では・・・

さて、

ヘッドホンの「バランス接続」の話題は数年前からあれこれと語られてきましたが、ヘッドホン側もアンプ側も徐々にそのラインナップが増えてきました。

「バランス接続」にすると・・・・・

（中略）、“ベールを1枚はがしたようなクリア感”“コンサート会場の客席、最後列から中央部まで進んできた感”“埋もれていた音が聴こえてくる感”が得られます。

そうなると必要になるのが、対応する『交換用のケーブル』。

そこで、

この度SAECコマースから、純度の高い導体を使った、高S／N、高解像度の交換ケーブル『SHC-B300シリーズ』がリリースとなりました。4機種対応、3種類です。

SHURE  SRH1840、SRH1440用　

SENNHEISER  HD650用　

SENNHEISER  HD800用　

ということは、

当コーナーに展示展開中の『バランス対応ヘッドホンアンプ』でいろいろ試せます

まずは、入荷したてホヤホヤの超ハイスペック旗艦機『LUXMAN  P-700u』

どうせなら、CD出力→アンプ入力もバランス接続

キレの良さ、確かなセパレーションが見事な１bitデジタルアンプ『Nmode  X-HA1』

小型サイズに必要な機能を凝縮『BLOSSOM BLO-0169Rev3』

ということで、

対応機種は少ないですが、ちょうどその機種を既に持っている方なら、これを機に夢の“バランス駆動へ進化”させてみてはいかがでしょうか

皆様のご来店・ご試聴・ご注文、お待ちしております