こんにちは、桜庭です。
緊急です!!
あの話題の4Kプロジェクター「JVC/DLA-V9R」が期間限定でご覧頂けます!!!
新宿本店としては昨年の大商談会以来です!
発売日が遅れた為、まだ展示機も入荷していませんでした。
今回の期間は、とりあえず2月1日(金)から2月5日(火)までです。
まだご覧なっていない方、是非この機会にご視聴ください!!
雑誌やweb等でも紹介記事など出てきましたので、しばらく特集記事は欠かないかと思いますが、やっぱり機会があれば自分の目で観た方が納得の仕上がりである事はわかると思います。
2年前にZ1が出て2世代目にあたる今回の3機種ですが、DLA-V9Rは光学系がほぼZ1と同じになり、パネルコントラストは10万対1という事で、今まで見たことが無いネイティブ4K HDRの映像になります
2年でここまでコントラストが一気に上がるとは思いませんでしたが、旧モデルのJVCユーザーとしては最低でもDLA-V7の8万対1ぐらいは欲しいですが、5年以上前のJVCのモデルからでしたらDLA-V5でも魅力は十分あると思います。
4Kネイティブでパネルコントラストの進化以外にパネルを制御する処理エンジン段も大幅に進化しました。
4Kアップコンバートや倍速処理などパネルの解像度が上がれば、映像処理回路の負担も当然上がってきますが、今回動画での解像度感が大幅に進化しております。
例えば、UHDのレヴェナントのch15過ぎぐらいシーンから
このあたりはゆっくりした動きですが、細い枝の描写や足元の細かい描写など、動画でも4Kの解像度を損なわずに精細に映します。
4Kの信号が入ってどういった処理をしているかまでまだ確認しておりませんが、ライバル機と比べても精細感が良かったりノイズを抑えたりとか違いが見て取れます。 ただ映すだけではなく、恐らくe-shift時代に蓄えた技術の恩恵ではないでしょうか。
コントラストの向上や倍速処理の進化はライブなどのソースでも威力を発揮します。
2K放送から
こういったアングルですと、客席のゴチャゴチャした動きや派手な照明ワークや歌い手もそこそこ動いていると動きの追従もバラバラでブロックノイズが出やすかったりもします。
一番倍速を強くすると2K放送ソースなので、アップコンバート含めて少しエラーも見えるのですが、そちらの方がよりリアルな感じも出るので、倍速をMAXで使ってみるのも良いかも!
Netflixの4Kソースでも遂にライブ映像が来ました。
さすがテイラースウィフトです、恐らく全カット4Kカメラを使っているかと思われます。
個人的にもう何十回観たかわかりませんが、もっと色んなアーティストのライブコンテンツが出てくれるといいのですが
ライブソースはコントラストの強い状況が常にあり、動きも多く、カメラのカットの切り替わるタイミングも早かったり、瞬時に処理して見せないといけません。
映画ソースですと、数コマ遅れて倍速がついてきてもそんなに違和感がありませんが、映像が切り替わってパッと高い動画解像度で映像を映してくれるストレスの少ない映像は観ていて気持ちが良いです。
V9Rはだいぶ高い価格帯ですが、処理エンジンに関しては、V5/V7/V9Rは共通のはずなので動画解像度感は共通です。※レンズが違います。
V5/V7もかなり良いので、こちらの実機のご試聴はもうしばらくお待ちください。
是非、この週末はアバック新宿本店で「DLA-V9R」をご視聴してみてください!!!!」