【新宿本店】GENELECで聞く「ジョーカー」はリアル過ぎて怖い・・・。
アバック新宿本店の菅原です。
昨日行われた「GENELEC」のマルチチャンネル イベントですが、お蔭様で大好評で参加したお客様から満足の声を沢山頂きました。
今までにはない、アクティブスピーカーでのマルチチャンルの音に新しいサラウンドの可能性を感じました。
折角なので、1/29に発売された話題の「ジョーカー」を聞いてみました。
この映画、「Dolby Atmos」収録なのですが、このサラウンドデザインが大変良く出来ていて、派手さはありませんが臨場感・空気感がハンパなくリアルなんです。
「ジョーカー」の内容自体が怖いですから、音による演出のリアルさで、さらに怖さ倍増です!
特にチャプター4の地下鉄でのシーン。
このシーン、ジョーカーになるきっかけの重要なシーンなのですが、車内のサラウンド感が凄いんです。
電車のモーター音、すれ違う電車の音、ドアの開く音、照明の付き消えする音など全てがリアルで、繋がりが良く、まるで自分が一緒に乗っているかのよう。
スピーカーから鳴っている音ではなく、実際にそこで鳴っているかのようなリアルさがあります。
これは凄い!
同じシーンを他のシステムでも聞いていましたが、GENELECで聞く「ジョーカー」は話の怖さも相まって、本当にリアルで怖い!!!!