【新宿本店】DLA-V9Rはやっぱり凄かった!
アバック新宿本店の菅原です。
JVCの4Kプロジェクター「DLA-V9R」ですが去年のイベント以来久々に視聴しましたが、やっぱりその実力はホンモノでした!
【主な特徴】JVC HPより
- 「8K/e-shiftテクノロジー」により、4Kを超える高精細映像を実現※
- JVC独自0.69型 4K D-ILAデバイスを採用
- 新開発のネイティブ4K「D-ILA」デバイス用デジタルドライバーLSIを搭載
- 大口径100㎜の16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載
- 2,200lmの高輝度を実現し、明るくくっきりとした高画質を実現
- ネイティブコントラスト100,000:1が実現する驚異のダイナミックコントラスト1,000,000:1
- 広色域DCI-P3に対応し色鮮やかな映像表示を実現
- 映像の表現力を飛躍的に向上する高画質HDRコンテンツに対応
- HDR10コンテンツを最適な画質に自動調整する独自新機能の「オートトーンマッピング」
- 高品位・高品質の証、THX 4K Display認証
「8K/e-shiftテクノロジー」により、4Kを超える高精細映像を実現
大口径100㎜の16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載
JVCが長年培ってきた「“e-shift”テクノロジー」により4K入力を8K解像度まで上げ投射。特に8Kカメラで撮った高精細な映像には効目バツグンです。
例えばJVCオリジナルのデモ映像は8Kカメラで撮られた高画質で「8K/e-shift」の効果絶大。さらに大口径100mmオールガラスレンズにより周辺までにじみの無いクリアな映像を実現。(V7/V5は65mm)
肉眼で見ているかのような立体感と奥行き感ディティールの細かさ、一瞬で目を奪われます。
UHD「世界自然遺産 小笠原」では立体的で存在感のある岩肌、砂の一粒一粒まで見える程の解像感、細かく泡立つ波際など、スクリーンの奥に実際の景色が広がっているかのような錯覚を覚える程リアルな映像を見せつけます。
新開発のネイティブ4K「D-ILA」デバイス用デジタルドライバーLSIを搭載
新しいLSIによりコントラストの向上、動きの滑らかさなど、4K映像にさらに磨きが掛かっています。
ネイティブコントラスト100,000:1を実現
JVCの代名詞と言えば「黒の再現性」。
今までの4Kパネルでは出なかったネイティブコントラスト10万対1を実現した事により、お馴染みのJVCブラックを楽しめます。
特に4K/HDR映像は映像表現の幅が広がった為、今までのプロジェクターだと再現が難しかったHDRシーンで黒浮きするか黒潰れしてしまう映像もキッチリ再現します。
例えばUHD版「ウィンストン・チャーチル 」チャプター2、始めて秘書と合うシーン。
真っ暗な部屋から差す日差しのコントラスト。
HDR効果を存分に味わえる印象的なワンシーンですが、コントラストが低いと陰影が薄くシーンに説得力が出ない。この難しいシーンもV9Rは見事に再現してくれます。
この映画では、こういった光と影の演出が多くHDR効果を存分に味わえます。
是非、この週末は「DLA-V9R」のご視聴へお越しください!
詳細は、前ブログでご確認ください。
https://blog.avac.co.jp/shinjuku/2019/01/jvc-dla-v9r-d9ca.html