【秋葉原本店】B&W 700シリーズとMarantz SR8012 イベントレポート
こんにちは、秋葉原本店の桜庭です。
本日はB&Wの700シリーズと12月発売のマランツのAVアンプ/SR8012のイベントがありました
B&W 700シリーズは前のCMシリーズに800シリーズの技術が、だいぶ入ってきた内容で外観はユニットの色が変わっただけのように見えますが、音が全然違います。
800シリーズもいいけど、ちょっと高すぎて手が出ない。という方には、かなりオススメです
AV系でマルチも良いですし702や705はオーディオ用でも、かなり高い評価を得ておりますので今回の700シリーズは価格帯を考えると、どのモデルもコストパフォーマンスは相当高いです。
今回のイベントではフロントに703とHTM71を使用し、リアに704を使いました。
704はCM8の後継にあたるモデルですが、これが最も音質面で改善したように思います。少し細身のコンパクトなトールボーイで音が良いのを探している方はオススメです。
残念なのは、発売開始直後という事もあって注文残が多く、しばらくは予約注文状態という事だけですね
AVアンプのSR8012は12月発売なので、ちょっと早めのお披露目でしたが音質面において一体型としては、だいぶクオリティアップしております。今年の冬の注目の1台ですね
他の一体型AVアンプでの再生では折角のB&Wの700シリーズも、もうちょっと大味に聴こえてしまったかもしれませんので今回、700シリーズの音質の良さを体験して頂くにはベストなAVアンプだったかもしれません。
SR8012は来月ぐらいから雑誌やWebなどで様々な特集記事に出てくると思いますが、12月発売まで、まずはそちらをご参考にして頂き、もうしばらくお待ちください。