【秋葉原本店】ハイエンドホームシアターシステム 試聴できます!
こんにちは、秋葉原本店 桜庭です。
11日から3日間行っておりました「極上4Kホームシアター視聴会」の最終日は満員!爆音!で、ご試聴を満喫して頂きました
途中、ウーファーがOFFになっているというハプニングもありましたが、モニターオーディオ「PL300」の低音再生能力の高さも参考にして頂けたかと思います・・・
ご試聴頂いた大体のソースは-5dB以上で再生しました。この音量で楽しめる事は、なかなか無いかと思いますが、「こういう音量で楽しみたい!」というマニアの方は隣近所が無い環境であったり・・・防音ルームが欲しくなりますね。防音室を導入してみたい方はいつでもご相談下さい
今回使用した機材類の中で、こんな大音量の重低音をしっかり再現していたウーファーのPLW215-2は、どのシーンでもクリップ(音が歪んだり、バリッというような異音が出る)する事もなく再生し、改めて性能の高さを実感できたかと思います。
でも、この大音量でのクオリティを支えていたのはやっぱりOPPOのUDP-205でしょう。
センタースピーカーや全チャンネルのスピーカーバランスの良さもありますが、そこにクオリティの高い信号を送り込む大元はプレーヤーになります。
0dB近い音量での再生においてプレーヤーの音声信号のS/Nが高くなければ、ただうるさく感じてしまうだけです。音質のいいクラシックのソフトですと音量は+2,3dBぐらいまで上げても十分に楽しめますし、こういったクラスのシステム構成を大音量で楽しめるホームシアターファンの方はUDP-205しかありませんね
ちなみに今回、音楽系と映画系で25タイトル以上かけましたが、その中でも配給がギャガ(GAGA)のソフトは国内盤のみ96/24のマルチチャンネル収録になっているのがいくつかあります。いろいろ探してみると特に音楽系の映画とかマスターの音質が良い作品は96/24の作品がチラホラあります。
クラシックやライブ系ではいろいろありますが、映画作品で96/24はもしかしたらギャガのみ?
2013年7月の「LOOPER」、9月の「アンナ・カレーニア」という辺りから採用され始めているようです。もしかしたらお気に入りの作品が96/24収録かも?
また今回は、お盆休み期間中という事もありまして19日までは引き続きご試聴頂けるようになりました
1000万円オーバーのシステム構成になりますので、ハイエンドシステムを聴いてみたいという方はこの機会に是非どうぞ!