【秋葉原本店】JVC DLA-X570R比較視聴イベント
こんにちは、桜庭です。
本日はJVCのDLA-X570Rの比較視聴イベントを行いました!
今回イベントを行った大きな理由は価格が大きく下がってくれたので行ってみました。
価格が下がった事で触手を伸ばされたお客様も既に多数いらっしゃって、この価格でこのクオリティというハイコストパフォーマンスな点では現行品の中では一番ではないでしょうか?
イベントでは近い価格帯の製品という事でエプソンのTW8300との比較形式でご案内しましたが、エプソンは40万を切る価格で、X570Rは値段が下がった事により近い価格帯になりました。
TW8300を考えていた方ももうちょっと出すとX570Rが届く範囲になってきますので、今がチャンスかもしれません
上位モデルのX770Rは発売以降も何度かイベントをしておりますが、下位モデルのX570Rはほぼイベントをしておりませんでした。ご来店のお客様へご案内する事は多いのですがあまりブログなどでご紹介する事は少なかったかもしれません。
なかなか直接観る機会が無い方は、今回のTW8300との比較映像からX570Rの魅力をご参考にしてみて下さい。
まずは明るめのシーンで
BDの「アリスインワンダーランド」から ※左がTW8300で右がX570Rです、以下同様。
撮影のカメラの特性上ちょっとTW8300の方が色が濃い感じに見えてしまい、このあたりのシーンだとそれほど大きな差は感じにくいかもしれませんが、色数の多いアリスインワンダーランドの鮮やかな各シーンでの色の再現性の高さは、比べてしまうとX570Rの方がトータルでは上を行きます。
UHDのソフトで色情報はどれぐらい差が出るか見てみると
「華麗なるギャッツビー」のUHDから
UHD(HDR)の方が色やコントラストのレンジがDVDやBD(SDR)などよりも広いのでパネルのコントラストの性能の差がわかりやすく出てきます。
暗めのシーンでのコントラストの差もBDとUHDで比べてみると
まずはBDで「007スカイフォール」から
陰になっているあたりの暗部側の階調と照明周りの明るさのレンジが違うのがわかると思いますが、壁のシミなど細かい色の階調もX570Rの方が再現性が高いです。
UHDは「パッセンジャー」から
実際には左のTW8300の方がもうちょっと黒が浮いた感じに見えてしまうのですが、明暗のコントラストの差はBDよりもUHD(HDR)の方がわかりやすい差で認識できます。
簡単な紹介でしたが、いかがでしょうか?
実際に観て頂いた方がもっとわかりやすいですが、アバック秋葉原本店へ直接お越し頂くのが難しい場合は、お電話かメールにてご相談下さい。
TEL:03-3837-9745 shinjuku@avac.co.jp
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