【秋葉原本店】8K撮影「マリアンヌ」UHDは凄い!
秋葉原本店の菅原です。
2/28に北米発売されたUHD「マリアンヌ」は、初の8K撮影映画で、その恩恵は4K UHDになっても発揮されています。
Camera | Red Weapon Dragon, Panavision Primo 70, Leica Summicron-C, Summilux-C and Angenieux Optimo Lenses |
IMDbよりhttp://www.imdb.com/title/tt3640424/technical?ref_=tt_dt_spec
圧倒的な解像感、色情報で、今まで発売されたUHDソフトの中でもトップに入る出来だと思います。
2KのBlu-rayも相当クオリティが高いのですが、UHDと比べてしまうと、その差は一目瞭然です。
グレースーツのしわに入る陰影、白黒ワンピースのコントラスト、ブラピの髪の整髪料のテカリ、スキントーンの階調など比べると差が出ます。
その映像は凄まじく、全て肉眼で見ているかのようなリアリティがあります。例えば、服のディテール、質感、使っている生地までもが手に取ってわかってしまう程。
今日までにUHDソフトは多数発売されておりますが、そのクオリティ差は作品ごとに激しく、中にはちょっとHDR効果あるかな?位の出来のソフトもあるんですよね。
最近国内発売された某オペラ映画UHDなんかは、大袈裟に言うとBlu-rayをアップコンした方が綺麗なんじゃないかなと思ってしまう物もあります。(タイトルはあえて書きませんが・・・)
そんな中で、この「マリアンヌ」はこれぞ、4K HDR!!と言える出来栄えなんです。
特にこの差を顕著に表してくれたのが、JVC「DLA-Z1」視聴時で、レーザー4Kの実力を思う存分発揮してくれました。
「レヴェナント」「X-MEN:アポカリプス」「ボーダーライン」「ハドソン川の奇跡」や前回紹介した「ビリー・リーンの一日」など超高画質UHDソフトが増えてくれるのは、うれしい事です!!
もう・・・Blu-rayには戻れない体になってしまいました・・・。
もしこの記事を見て、少しでも気になった方は、秋葉原本店でいつでもご視聴可能ですので、お気軽にお越しください!!お待ちしております。
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