【秋葉原本店】デノンAVR-X6300Hのイベントレポート
こんにちは、桜庭です。
本日は10月中旬に発売となるデノンのAVR-X6300Hの先行視聴会イベントがございました!
デノンでは初となる11ch内蔵アンプで1台で7.1.4chができるのがこの製品の一番の魅力かと思います。
7.1.4chまではちょっと難しいという場合は5.1.4chでフロントバイアンプという事もできますので、そちらの使用方法の方がもしかしたら多いかもしれませんね。
イベントでは派手なアクション系の映画やオーディオ系のソースなど内蔵アンプでB&WのCM10S2を結構鳴らせてましたので、特に中低域のドライブ力は高く音質面では上位モデルの7200に負けないぐらい良さそうです!
6300は下のモデルの4200/4300と同じサイズで抑えたのでコンパクトな感じですが、音は上位モデル並みに良いので今年の秋冬の注目モデルでしょう!!!!
ちなみにサラウンドの処理周りで6300からちょっと改善がありまして、今までのモデルでデノンのAVRX4200や7200、マランツのSR7010やAV8802AなどDTS:XのアップデートをしてDTSの音源にドルビーサラウンドをかける事ができなくなってしまいましたが(逆のドルビーの音源にDTS nural:Xのモードをかけるのも同様)、今回のモデルから好きな方を選べるようになるようです。
旧モデルで対応可能なモデルは年内中にアップデートで同じようにできる予定らしいので、上記モデルをお持ちのお客様はしばらくお待ちください
出荷開始は10月中旬ごろなので展示が入り次第お店でいつでも聴けるようになりますが、ちょっとどんなもんか聴いてみたいという方は来週再来週と各支店で先行視聴イベントがございますので、ご都合がよろしければ是非どうぞ!