【秋葉原本店】パイオニアSC-LX59 vs SC-LX89
こんにちは、桜庭です。
本日はパイオニアのAVアンプSC-LX59 とBDプレーヤーBDP-LX58の組み合わせと上位モデルのSC-LX89 とBDP-LX88の組み合わせでのご試聴のイベントを行いました。
1部ではSCLX59+BDPLX58で2部はSCLX89+BDPLX88という形で時間帯を分けて行いましたが、それでもグレードの差はちゃんとわかりますね。
重低音の多いシーンやアクション系の派手なサラウンドではちゃんと一音一音かき消される事もなくフェイズコントロールやデジタルアンプやDACなどいろいろな恩恵でパイオニアらしいサラウンドを堪能できたかと思います。
特にSCLX89+BDPLX88のオーディオ系コンテンツの音質や中低域の情報量はちゃんとコストの違いを出しておりました
ただ、SCLX59+BDPLX58の組み合わせは販売価格で大体23万ぐらい、SCLX89+BDPLX88の組み合わせは大体51万ぐらいと2倍くらい違ってきます。
そう考えると、ほぼ映画メインという方でしたら組み合わせるスピーカー次第ではSCLX59+BDPLX58でも十分満足できるかなというところもあります。
それにしてもBDプレーヤーのBDP-LX58は発売されてからずっと思いますが、この映像クオリティでこの価格は反則です
音質までこだわるなら当然BDP-LX88ですが、コストパフォーマンスの高すぎるBDP-LX58でも十分なお客様も多いかもしれません。
TVでは恩恵がわかりにくいかもしれませんが、プロジェクターユーザーでパッケージソフトを見る事が多いユーザーはBDP-LX58/88はオススメです