【秋葉原本店】SONYプロジェクター一挙視聴会!
こんにちは!菅原です。
2月11日(水・祝)のイベントのご案内です。
SONYプロジェクター一挙視聴会
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event2_11_2.html
SONY製プロジェクター全機種ご視聴頂けます!
VPL-HW35ES
VPL-HW55ES
VPL-VW500ES
VPL-VW1100ES
現行機種が勢揃い!!
特に今回は、3D映像、ゲームなどプロジェクターでの楽しみ方をご提案致します!
そういえば、皆さん最近3D映像楽しんでいますか?
どうも最近3Dの話題が少なくなって、3D自体忘れられた存在になりつつあるような気がします・・・。
私は声を大にして言いたい!!
今の3Dはスゴイぞ!!と、
是非、このイベントでもう一度「3D」の魅力に触れて頂きたい!のです。
この映像を見て頂ければ
「3Dメガネがめんどくさくて嫌!」とか
「あんまり立体感ないし、2Dの方がいい!」とか
3Dに対して否定的な意見の方も少しは見直して頂けるのではと思います。
3Dでしか出せない映像表現は絶対あります!!
今回は、数ある3D映画の中から、選りすぐりをピックアップしてデモさせて頂きます!
その中からいくつかご紹介!
■The Book of Life(原題)北米版
「パシフィック・リム」などのギレルモ・デル・トロ製作のCGアニメ。色使いと細かい装飾品や背景などが魅力で、奥行きのある立体感を楽しめる。死後の世界を蛍光色を使った鮮やかな色で見せ、ファンタジー溢れるちょっとダークな3D映像が楽しめます。
■The Boxtrolls(原題)北米版
「コララインとボタンの魔女」で有名なライカ・スタジオ製作のコマ撮りのストップモーション・アニメーション。人形を1コマ1コマずつ動かして撮影された作品で実写ならではの立体感が3Dにも生きています。
3D効果はわざとらしく狙ったような3Dでは無く、肉眼で見ているような自然な視差です。かといって3D効果が薄い訳ではないので、本当に目の前で人形劇を見ているような感覚です。
■ヒックとドラゴン2(仮題)北米版
前作から5年後を描く少年とドラゴンの物語。日本の「かぐや姫の物語」やディズニーの「ベイマックス」もノミネートされているアカデミ-賞長編アニメ映画賞の作品。残念ながら日本未公開です。製作は3Dに定評のあるドリームワークス。
前作同様に3D効果の高いシーン満載で、今回はさらに磨きが掛かり立体感、奥行き感、飛び出し感、3Dの全ての要素を兼ね備えた最強3Dです。ドラゴンの質感や丸みを帯びた造形などが3Dで描かれ、まるで目の前に存在するかのようなリアルさがあり、思わず手を伸ばして触りたくなってしまいます。
■X-MEN フューチャー&パスト
おなじみX-MENの最新作。CGは多用されていますが一応実写映画。今までの3DはCGアニメーションには敵わないと言われていましたが、最近の3Dは実写も3D感が良くなっています。
特に超音速の移動能力をもつミュータント、クイック・シルバーが活躍するシーンでは、その3D効果が物凄く発揮されます。
彼があまりにも早く音速で動けるので、視覚効果として彼以外の動きや物体がスローモーションで描かれます。水しぶき、飛び散る食器や銃弾までもが、ゆっくりと宙を舞うのです。それら1つ1つが画面上に3Dとして立体的に描き出され、彼と同じ感覚を映像で体感できるという訳です。
このシーンは3Dで見るのと見ないのでは全然インパクトが変わる位、良く出来ているシーンです。これは是非3Dの大画面で見てほしいです。
実は、紹介したい3D映画はまだまだ山ほどあります・・・。
今回紹介した3Dは私の拙い文章と写真だけでは、その効果は分かりにくいと思いますし、伝わりきれていないと思いますので、是非実際に見て頂きたいです。そしてこの凄さを1人でも多くの人と共感したいと思うのです!!
と、1人で熱く語ってしまいましたが、当日2/11も熱く語っちゃいますよ!!!!
それでは、2/11アバック秋葉原本店でお待ちしております!!
※本当はゲームの紹介もしようと思いましたが、今日は時間が無いのでまた後日!