【秋葉原本店】Dolby Atmos最新作「JOHN WICK」
こんばんは!菅原です。
最新Dolby Atmosソフト、キアヌ・リーブス主演の復習ガン・アクション「JOHN WICK」(原題)北米版を視聴しました。
ちなみに日本ではまだ未公開です。
パッケージには、「Dolby Atmos Mix」となっています。IMDbで見ると公開時はアトモスでないようなので、ブルーレイでアトモスにしたのでしょうか?
http://www.imdb.com/title/tt2911666/?ref_=nv_sr_2
もともと個人的にはこの映画、ブルーレイがアトモス収録以外、全く興味なかったんです。しかも主演がキアヌですし・・・。
しかしいざ視聴してみるとアクションの凄さに、久々に鳥肌が立つアクションでした。
そうなんです。
最近パッとしなかったキアヌ・リーブスが、今回の映画ではキレキレのアクションを披露してくれ、久々にかっこいいキアヌに会えた感じです。
しかも、格闘技+銃の新しいアクションでキアヌの新境地!と言った所でしょうか。
昔、「リベリオン」という映画で銃と格闘技(カンフー)を合わせた「ガン=カタ」というのがありましたが、今回はそれよりも、もっと現代的で無駄のないアクションなのです。
そこへ「Dolby Atmos 」ですから、面白くないハズがありません!!
ですが・・・・
デモやイベント向きではありません。なんせ、投げた後、頭に銃1発とか、描写がエグイ!
どこをデモしていいか悩むソフトです・・・。
さて、肝心のアトモス効果はというと、
銃弾が飛び交い、アクションシーンでは全スピーカーが全開に活躍します!
途中のアクションシーンでは映画「ヒート」を思わせるような屋外での銃撃戦もあり、銃の爆音が空気中に響くシーンなど、トップスピーカーが活躍し、アトモス効果を楽しめます。
通常のシーンでは大人し目にサラウンドしていますが、環境音やBGMが常にトップスピーカーから微かに鳴っていて、その場の雰囲気を高めてくれます。
それがアクションシーンになると、効果音やBGMがガンガン鳴り出し、否応なしに気分はマックスへ!!
硬派なアクションとアトモスの組み合わせは相性バツグンです!!!
やっぱりDolby Atmosは良いですねー!!