【秋葉原本店】BENQプロジェクター各機種、展示中です!
お世話になっております。
秋葉原店 渡邉(裕)です。
昨日802Diamondを中心としたシステム構築のブログを書かせていただきましたが
もう一つ、同業他社様ではなかなかできないものがあります。
BENQプロジェクターの展示です。
現時点で揃えておりますのが主力機種である
BENQ W1070+
BenQの高コスパ プロジェクター「W1070+」 - 使い勝手も大幅向上した注目機の実力に迫る!
BENQ W1080ST+
「省スペースで大画面」を手軽に実現 - 超短焦点プロジェクター BenQ「W1080ST+」実力検証
BENQ W1500
BENQ MH740
【秋葉原本店】高輝度プロジェクターBENQ MH740 展示のお知らせ
の4機種になります。
ちゃんとした環境での展示は関東圏では当店のみかと思います。
次に各機種の特徴ですが
BENQプロジェクター全般的に言えるのが、使い勝手の良さ、そして柔軟性です。
機種ごとにご説明します。
まずW1070+とW1080ST+ですが
最大の特徴は投射距離です。
W1070+の場合
80インチ:2.03-2.64m
100インチ:2.54-3.3m
(90インチ推定 2.29m~2.96mとなります。)
W1080ST+の場合はさらに短焦点で
80型@1.22-1.46m
100型@1.52-1.82m
となります。一般的なプロジェクターが100インチが3m以上の投射距離が必要な状況に際して
これらのプロジェクターは1m50cmから3m以下で同じことができるという大きなアドバンテージを持っています。
W1500も投射距離に特徴があり
80インチ:約1.91~3.05m
100インチ:約2.39~3.82m
120インチ:約2.84~4.54m
100インチが2.4mはW1070+と同じですが、120インチが3m以内で実現できる投射距離を持っています。
さらにW1500はWirelessHDMIで配線不要という、ホーム・ビジネス両用で
使い勝手のいいシステムが特徴です。
これら3機種を用いると、ホームシアターではかなり柔軟なシステムを組むことができます。
実際、ご来訪されるお客様からよくお聞きする話として、
「家では狭いからプロジェクターは無理!」
「100インチにしたくてもできない!」
「投射距離が足らない!」
とお悩みの声は多いのですが
BENQであればなんとかなるケースも多く「痒い所に手が届く」機種となります。
最後のMH740は先述の2機種とは別のスタンスで4000ルーメンの高輝度が特徴になります。
こちらについては「論より証拠」で、かなり明るい店内の壁で150インチ相当で投射しており、65インチテレビとの比較をご参照いただけます。十分試聴できる状態です。ビジネス・ホーム両方でお使いいただける機種となっております。
なお、BENQの各機種は「DLP」という方式で投影されております。この方式は画質の面でも、一部下位機種より鮮明さ・黒の発色(発色というのも変ですが)は上になります。
但し「レインボーノイズ」という機種特有の特徴もありますので、一度ご視聴頂いた上での購入をお勧めします。
当店ではすべての機種が視聴可能です。
但し、W1070+,W1080STは投射方法が特殊なため、事前のご連絡必須となります。店舗にご連絡ののち、ご自分のお気に入りのBDなどお持ちいただき、ご来訪ください。よろしくお願いいたします。