【秋葉原本店】DENON初! DSDもイケる単体USB-DAC登場☆
みなさん、こんばんは。PCオーディオコーナーからsawadaです。
むむっ、うぷっ・・・ソーキそばってこんな味だったっけか? それとも作り方間違ったかな
さて、
あのDENONから待望の単体USB D/Aコンバーターがリリースされました。「DCD-SX1」など一部のCDプレーヤーに付加価値的に内蔵されてるのはありましたが、単体ではコレが初です!
コレ
DENON DA-300USB 価格¥4?,?00
DENONが出すのなら、当然アレ! アレはあるのかな
あった
DENONが誇る“ビット拡張&データ補完によるアナログ波形再現技術”。端的に言うと、PCMで入力された16bitの信号を32bitにアップコンバート、及び44.1kHzの信号を16倍にオーバーサンプリング・・・などなど。
そして、コレもユニーク
ハイスピードなトランス結合タイプのアイソレーター。高価な機種には付いてるものもあるけど、この価格帯ではなかなか・・・
2.8MHz/5.6MHz DSD & 192kHz/24bit PCM入力対応
DACマスター・クロック・デザイン(2系統のクロック発信器を搭載)
192kHz/32bit対応D/Aコンバーター
出力インピーダンス32Ω、こだわりのヘッドホンアンプ
縦にも置ける (縦にするとディスプレイ表示も縦になる)
で、
肝心の「音」はというと・・・
96kHzや192kHzなどの広帯域PCMサウンドはスゴイです。散らばった音がキレの良い澄んだ感じになって、高域も耳にサワらない美しさ。44.1kHzでもAL32効果が加わって、細かなニュアンスが増しますね。
復活が待たれる明菜サン(PCM192kHz FLAC)。やや深めのリバーブ、清らかなボーカルとオケのコンビネーション。 ♪あもーれ~~
ド定番。いわゆる「ホテカリ」(PCM192kHz FLAC)。賛否わかれますがややボーカルが引っこみぎみ、その分左右のギターの存在感がよりフィーチャーされます
DSDでは、やはり絶対的な情報量の差が明らか。DSDだとちょっとウォームなサウンドになりがちなDACが多い中、コレはさほどでもないカナ。いい意味でサラっと聴かせるタイプ
これも定番の部類。フリートウッドマックの「噂」(DSD2.8MHz)。“DREAMS”もいいけど、ペラっとしてるけど味があってウマいLindseyのギターが映える“Silver Springs”
やれやれ・・・、私としたことが、なかなかの長文大作になってしまった
というわけで、
店頭展示開始しました。試聴OKです。増税前にぜひドーゾ
ご来店、お待ちしております
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