【秋葉原本店】オーディオフロア通信“試聴会御礼”
こんにちわ
kawaseです。
今朝、駅の改札を出たらいきなり報道陣のカメラに囲まれてしまいました
私もやっと著名人の仲間入りか
と、思いきや・・・
都知事選候補者の宣伝カーが脇に・・・
さて、本日も寒い中、
試聴会にお集まり頂きまして誠にありがとうございました。
最後に聴いた“ファイト!”は心の中で号泣でした
今回試聴して頂きましたJeff Rowland D.G. dCS,
Avalon Acoustics は
何れも 2月1日より値上げ となります。
また、消費税につきましても
今なら!5%で購入ができます。
(4月1日以前であっても、3月中の商品入荷が見込めない場合は消費税8%でのご案内となりますのでご注意ください。)
私も Vivaldi でクライバーのベートーヴェンを聴き比べてみました
この3枚の中で一番の好みは“プラチナSHM盤”
空間の広がり感などはSACDに一歩譲りますが、弦のしなやかさ、全体の温度感などいちばんウィーン・フィルっぽく感じました
次いでSACDのシングルレイヤー盤
通常のSACD盤と比べて空間の広がり立体感が増す印象・・・弦の音色はプラチナ盤よりやや冷たいイメージ。
また Vivaldi のディジタル・フィルター選択によっても表現が様々に変化し、シャープなペン先で輪郭を明確にキッチリ描くような音からコンテで描いたような少し柔らかい音まで描き分けます。個人的には少し柔らかい表現の音が好みでした
音の密度、S/N比、時間軸の精度は云うに及ばず・・・立体的な表現が見事です
明日は
“TEAC&TASCAMで
DSD音源を楽しもう”
http://www.avac.co.jp/shinjuku_event1_26.html
試聴会13:00~開催
若干お席に余裕がございます
皆様のご来店お待ちしております。 m(_ _)m
今日の一枚
モーツァルト 交響曲第40番・25番
ブルーノ・ワルター(指揮) ウィーンpo
この曲はこのワルター盤が一番好きです
Vivaldiでの再生に興味があって再度の登場でした・・・
ではまた
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