【秋葉原本店】LVP-HC8000のイベントとパナソニックDMR-BZT9300
こんにちは、桜庭です。
本日は堀切先生と三菱の佐藤様によるLVP-HC8000 のイベントがございました。
2DのクオリティもHC7800からアイリスの追加でコントラスト感も向上し、カラーバランスも見直されております。
マイナーチェンジ的な感じでしたが最も進化したのが3Dのクオリティです!
メガネが大幅軽量化され、光の透過性も上がり明るさも増し、メガネのシャッターOFF時で全黒になり、メガネの3D動作時のコントラスト感がかなり改善されております。
HC7800ユーザーも今までのメガネから新しいメガネにするだけで3Dの映像はガラッと変わってしまいますので、本体はまだちょっと買い換えるのはどうしようかな?というHC7800ユーザーもまずは3Dメガネの買い替えがオススメです。
ちなみにイベント中に携帯のカメラで撮影したこのカット、堀切先生よりも映像のジョー・サトリアーニの方が浮き出ているように見えません?
それぐらい3Dの立体感は良いですよ
ちなみに今回のメインプレーヤーはパナソニックのDMR-BZT9300 で、品薄で展示が遅れておりましたがやっとシアタールームで展示開始しました!
リモコンもやや不評だった前のモデルから少し改良されて操作性がちょっと良くなりました。
注目の4K出力が追加になりました。
ソニーのEX3000 はBDソフトの24p収録の作品のみの4K出力でしたが、パナソニックのBZT9300は放送コンテンツや60p収録のソフトなども24pに変換して4K出力が可能となります。
綺麗に撮れるカメラがなかったので、ちょっとボケた映像しかご案内できませんが、アベンジャーズから
もうちょっと寄ってみますと
非常にフォーカス感の良い映像でコントラストを効かせたいかにもパナソニックという感じの画作りで、少し派手目な画作りが好きな方にはドンピシャかと思います。
今回のHC8000 のイベントでは3Dの使いこなしで放送のサイドバイサイドのコンテンツをこのレコーダー側で3D合成をかけた映像でご覧頂きました。※通常はプロジェクター側で行います。
私も一緒に見てましたが、もともとサイドバイサイドコンテンツは個人的に全くクオリティの期待をしておりませんが、BZT9300側で3D合成した3D映像を見て意外に十分いけるなと感心してしまいました。
3Dコンテンツは実際にソフトだけだとまだ数が物足りないのですが、3D放送はいろいろやっておりますので、処理能力の高いレコーダーならではの新しい使い方でした。
LVP-HC8000も既に展示してご覧になれますし、ソニーとパナソニックのレコーダートップモデルの比較もできるようになりましたので、いろいろご視聴ご来店お待ちしております