【秋葉原本店】Vienna Acoustics「THE KISS」試聴イベント報告!
みなさんこんにちは、アバック秋葉原本店オーディオフロア担当の鈴木です。
秋葉原本店オーディオフロア「グラウディオ」にて、5月27日に行われました
「Vienna Acoustics「THE KISS」の味は如何に?試聴会」
をレポートしてみたいと思います
進行・解説は株式会社アルファメガの清宮氏(写真右)、横田氏(写真左)に行っていただきました。
セッティングはこんな感じでお聴きいただきました。「THE KISS」を鳴らすシステムは、プレーヤーがDENON「DCD-SX」。アンプはMcIntosh「C48」、「MC452」を用意しました。
ユーミンの代表曲からスタートし女性ボーカルのJAZZナンバーなどを挟みつつ、中盤以降はVienna Acousticsが最も得意とするクラシックを中心にお聞きいただきました。「THE KISS」はどんなジャンルが来ようとも再生音に余裕があり、朗々と聞かせます。奥行きのあるキャビネットから奏でられる低域と、「THE KISS」の特長である平面ユニットによる同軸ツィーターのバランスの良さを感じます。
イベント中はMcIntoshの「C48」&「MC452」という組合せでパワー&スケールを体感できましたが、これをOCTAVEの真空管アンプ「V40SE」に変更してみたところ、より透明感のある音が得られました。組み合わせるアンプによってドラスティックに音質が変わる点も「THE KISS」の興味深いところです。
そんな「THE KISS」と「Beethoven Baby Grand」は5月の月内いっぱい秋葉原本店オーディオフロアに展示しております。ご試聴お待ちしております
次回の秋葉原本店オーディオフロア「グラウディオ」イベントもお楽しみに