【秋葉原本店】トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン3D
こんばんは!アバック秋葉原本店、3D普及委員会の菅原です。(勝手に言ってるだけですが)
「皆さん、3D楽しんでいらっしゃいますか?」
今回は、話題の3D Blu-ray「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」をご紹介させて頂きます。
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン3D
アメリカ版(1/31発売)国内版(2/17発売)
まず、見るに当たってこの映画は、
絶対にプロジェクターで見て下さい。
TVサイズではこの3Dの面白さは伝わりにくとと思います。
今回も3Dと言えば、このプロジェクター
三菱「LVP-HC7800D」で視聴してみました。
スクリーンは120インチ、3Dの迫力を得る為に2.5mの位置から視聴。
モデル:柿沼
まずは冒頭、宇宙の星が目の前にパーッと広がります。
そこから、オートボットの故郷が映り、戦闘機シーンとなりますが、このシーンが「スターウォーズ」を髣髴とさせ、「スターウォーズ3D」もこんな感じかな?と期待してしまいます。
このシーンは動きが早くボケ易いのですが、LVP-HC7800Dのクロストークの無さと動画性能FRCの良さが合わさりストレスなく楽しめます。
など3Dが堪能出来るシーンが沢山あります。
中には、3Dじゃなくてもよい(3D効果の薄い)シーンも存在しますが、それを差し引いても「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン3D」は3Dだともっと楽しめるシーン満載です。
極めつけは、トランスフォーマーのアップのシーン!その立体感の凄さと言ったら、まるで実物?があるような本物のカッコ良さがあります。
聞くところによると、今回の3D Blu-ray化にあたり、映画館用から家庭用に手を加えたという事で、映画館で見た時より3D感を感じました。
こういう映画を見ると、いくら機材が発達しても、やっぱりソフトあってこその機材だなぁと痛感します。3Dが普及するには、こういったスゴイ3Dソフトが沢山出てくれる事を願うばかりです。
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