【秋葉原本店】『P-1グランプリ』最終集計結果、発表です!
皆さん、こんばんは。ヘッドホンコーナーからsawadaです。
いろいろとワケあって10日ぶりのblogとなりました。 こないだ駅の電車待ちで、クシャミが止まらなくなっているおじさんに遭遇しました。よく聞くと、とある清涼飲料水の名を連呼・・・
「PEPSI~」
さて、
9月初頭より秋葉原ヘッドホンコーナーにて大好評ロングランで展開中だった、試聴者「大」参加型の“試聴・採点・応募”のイベント『P-1グランプリ』、
ついに 10月30日をもってジャッジ受付を締め切りました。
たくさんのジャッジ・ご応募、本当にありがとうございました。
受付を締め切ると次に待っているのは・・・ そう、 ●得点の集計 ●ランキングの発表 ●そして「的中賞」は誰の手に
改めて今回のエントリー機種を確認しておきます。(総勢6騎)
1枠:AlgoRhythmSolo&RXampMK2 2枠:HP-P1 3枠:iQUBEV2 4枠:JADE TO GO 5枠:D12HJ 6枠:Fiio E7
では、
ここでさっそく ランキングの最終結果をお伝えしましょう。
まずは、各部門の個別ランキングから。(上位3傑まで)
《解像度部門》 1位:HP-P1 2位:AlgoRhythmSolo&RXampMK2 3位:iQUBEV2
《Dレンジ部門》 1位:HP-P1 2位:AlgoRhythmSolo&RXampMK2 3位:iQUBEV2
《空間表現力部門》 1位:iQUBEV2 2位:AlgoRhythmSolo&RXampMK2 3位:HP-P1
《パワー感部門》 1位:AlgoRhythmSolo&RXampMK2 2位:HP-P1 3位:JADE TO GO
《クリアネス部門》 1位:HP-P1 2位:AlgoRhythmSolo&RXampMK2 3位:iQUBEV2
《機能性部門》 1位:D12HJ 2位:HP-P1 3位:Fiio E7
《デザイン部門》 1位:Fiio E7 2位:JADE TO GO 3位:HP-P1
《価格対評価部門》 1位:D12HJ 2位:Fiio E7 3位:JADE TO GO
《好感度部門》 1位:HP-P1 2位:iQUBEV2 3位:AlgoRhythmSolo&RXampMK2
こないだの中間発表から、また動きがありました。
最高値・大本命のAlgoRhythmSolo&RXampMK2が終盤で高得点を連発、各部門で一気に順位を上げてきました。
皆さん、思い思いに&熱心にチェックされていて、雑誌やWebページで評論家さんが語るレビューには決して表れない、「生の声」「現場のホンネ」をたくさんいただきました。
ではでは、
お待たせしました! 総合ランキングの最終結果発表です。
先に言っておきますと、1位と2位はごくごく僅差・・・ 競馬だと「最後の直線で火の出るような叩き合い」とよく評されますが、まさにそんな感じの結末でした。
まずは 3位から。
最終総合第3位 CypherLabs AlgoRhythmSolo & ALOaudio RXampMK2
大本命ながら中間発表ではまさかの4番手、10万超えの高額がゆえかやや苦戦気味でしたが、やはり最後はその実力を存分に発揮してランクアップです。骨太のパワー感と高解像度を併せ持った唯一無二の傑作カップリング。
そして、
最終総合第2位 Qables iQUBEV2
こちらも中間の3位からひとつ順位を上げました。圧倒的な空間表現力で常に首位を脅かしてきましたが、あと一歩・・・ハナ差及ばず。
さてさて、 堂々の第1位はコチラ。
最終総合第1位 FOSTEX HP-P1
集計開始直後から常に先頭、9部門のうち4部門で1位、まさに「悪く言う者がいない」と評するほどのトータルバランス。USB/DAC機能非搭載、重い、大きいなど、いくつものデメリットを抱えながらも、「音」の基本性能で強力な支持を得てライバルの猛追をかわし、見事優勝です!
お伝えしたランキングは店内ポスターでもご覧になれます。
なお、優勝予想が当たった方に贈られる「的中賞」、厳正な抽選の結果、千葉県にお住まいのH・S様が当選されました。“HP-P1”を予想した人、意外と少なかったんですよね・・・
準備が整い次第、賞品を発送します。(よろこんでくれるかな)
皆さんの熱いジャッジ、ありがとうございました。
また 第2回開催でお会いしましょう
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