パナソニック新ブルーレイ・レコーダー「DMR-BZT900」展示開始!!
「シャウエッセン」は2袋で¥398の時しか買わない渡部です。
HDD容量3TB、トリプルチューナーという驚きの仕様で話題の「DMR-BZT900」が、秋葉原店に展示として入荷しました。
天板は、埃の目立たない「ストリームテクスチャー」により、こんな模様になっています。
これは、フィルムが貼ってあるのではなく、天板に塗装されており、手で触ると凸凹しています。(写真ではモワレになってしまってます)
フロントもDMR-BW200以来の前面1枚扉になって、ソニーのAX2000ほどの質感まではいきませんが、個人的には大歓迎です。
重量4.3Kgの重みがズシリと感じられ、コンパクトなボディーに中身が詰まっている感覚が、メカ好きには堪りません!
設定も、ネットワーク設定まで最初の「かんたん設定」で出来ますので、あまり機械に詳しくない方も簡単です。
パナソニックブルーレイではお馴染み、「BDビデオ副音声・操作音」を切にするのをお忘れなく。こうしないとロスレス音声が出力されません。
機能的には、DMP-BDT900で好評の、アナログビデオ出力をオフにして音質を劇的に向上させる、「ハイクラリティサウンド」が新搭載されました。
さらに3D再生では、新機能が目白押しです。
手動入力にすると
奥行き(張り出し)調整が出来ます。
プラスにすると、手前の物が迫り出してきます。
マイナスにすると、奥のものが引っ込んでいきます。
また、今までは枠によって立体画像が不自然に切り取られて見えることがありましたが、「周辺ぼかし」という機能が付いたので、それも緩和されます。
周辺ぼかし色は他に、「グレー」
「青」
「赤」があります。
そして、個人的にはもっとも注目している「2D⇒3D変換」も新搭載されました。
「2Dアバター」を見てみましたが、3Dソフトとまではいかないまでも、かなり近い表現ができていました。これなら変換して見るというのもアリだな、と思ってしまいます。
先ほどの「奥行き」調整と併用も出来ます。個人的には「-2」がもっともしっくり来ました。コレで見る擬似3Dは、2D⇒3D変換否定派の私も納得してしまう、過去最強の出来ではないでしょうか。
コメント