SONY SCD-DR1
こんにちは川瀬です。先日の金曜日にインターナショナル オーディオショウへ行ってきました。朝一から会場入りするつもりが・・・予定通り?寝坊してお昼ごろに到着。腹が減っては戦もできぬので、腹ごしらえをしてから会場へ・・・(中庭?のワゴンランチでスパイシー豚丼が美味しかったです。)・・・結局、午後スタートになってしまいました。
会場は平日の雨にもかかわらずオーディオファイルの皆さんで賑わっていました。若干年齢層が高いように思えたのは気のせいでしょうか?(その内の1名ですが・・・)お腹を満たした後は帰りたい気分でしたが・・・とりあえず少しでも耳を肥やすため7階フロアのDENONブースを皮切りにテクテクと階を下りながらAXISSブースまで、腹ごなしも兼ねて行脚してきました。
今年も各社新製品がめじろ押しです。ただ、なかなかあのようなイベント会場では、F特が劣化し始めている私の耳で細かい音まで判断するのは難しく機器本来の片鱗をうかがい知るだけでしたが、その中でも充分に存在をアピールするツワモノもいて楽しい時間となりました。
試聴後は耳疲れと歩き疲れを癒すため、帰りがてらにイクスピアリの(いつもの饗〇詩を裏切り)イタリアン『ピッタ ゼロゼロ』で友人と合流、よもやま話で解散となりました。久しぶりに中身の濃い一日となりました。
さて、今日の中古フロアは・・・
ブラームスの合唱曲集・・・ガーディナー指揮モンテヴェルディ合唱団です。合唱のエネルギー感を損なわず、且つ声をひと塊にせず分離感よくダイナミックに再生してくれるのは・・・
SONY SCD-DR1 です。高いS/N比と高解像度を背景にしながらも、時にしなやかに歌ってくれるのが魅力です。
是非、ご試聴ください。
では、また。
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