まずはEH-TW3500が展示開始!
こんにちは、桜庭です。
エプソンのEH-TW3500 が上位モデルよりも一足先に出荷開始になり、早速展示開始です!
内容的に大幅には変わっておりませんが、上位モデルのTW4500同様色の再現性を更に高めてきました。
左が明日のイベントで使用する最終版に近いEH-TW4500、右がTW3500。
そう!TW4500 が既にご覧頂けます。
イベント後も見れるか微妙ですが、2,3日置いとけそうでしたらブログでご案内致します。
話を元に戻しまして、写真だとわかりにくいのですが、少し色味にクセが残りますが以前より差が少なくなり、下位モデルといえども十分追い込まれた感があります。
ちなみにリビングモードですと
左は同じくTW4500 でモードはシアターブラック1、右はTW3500 のリビングモード。
ダイナミックモードですと
暗い中で撮影しているので恩恵がわかりにくいですが、かなり明るく1800ルーメンです。
昔は各社こういったモードですと色がおかしくて使えたもんじゃありませんが、最近の明るいモードは結構使えるかなと思います。そういった中でもエプソンはTW4500 でmax1600ルーメン、TW3500 でmax1800ルーメンとシアター用のタイプでは一番の明るさを持っておりますので、リビングユーザーはいろいろ楽しめると思います。
明日イベントがあるので細かい紹介はイベント記事でご案内しますが、チラッと今回プロジェクターで初搭載の超解像技術を画像でご紹介を。
眺めのよさそうなシーンで超解像はOFFです。
超解像をON(max)にした場合です。
ビーチチェア?やバスタオルなど細かい部分の情報量が明らかに上がります。
コントラスト感の高い映像でディティールも細部まで描いてきますので、メリハリの効いたくっきりはっきりした映像まで好みでいじれるので、お好みに合わせて調整できる幅が広いと魅力的な1台ではありますね。
TW3500 の展示のご案内でしたが、だいぶ話がTW4500にそれましたのであとはイベントのお楽しみということで。
そういえば、エプソンは前のモデルのTW3000/4000 からケーブルカバーがオプションであります。
これだけ売っていながら、この前初めて知りました(汗)
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