スクリーンリサーチ&オプトマHD82のイベント報告!
愛車はインプレッサ(名機GC8型なんちゃってSTI仕様)の渡部です。
それはさておき「スクリーンリサーチ&オプトマHD82夢の競演」というイベントが終わりましたので、簡単に報告させていただきます。
今回も準備編からお送りします。
まずはスクリーンリサーチ120インチのパネルの組立てです。
これが合理的で良くできてるんです。まず溝にL字金具をはめ込みます。
それをネジで固定。
今度はスクリーン生地の端に、細いロッド状の物を通していきます。
今度は先ほどのロッドの上から金具を通していきます。
この金具をフレームに引っ掛けるとパチンとハマります。
拡大するとこんな感じです。
突っ張りポールに固定して完成
実際は投射距離が足りなかったので、もう少し後ろに下げましたが
<実際のイベント風景パート1>
両端の方がスクリーンリサーチの本国スタッフさんです。簡単なスクリーンリサーチ社の歴史と商品のセールスポイントを話してくれました。
<実際のイベント風景パート2>
司会・進行の小原由夫先生です。いつもデモで使う作品のディティールまで説明していただけるので、勉強になります。
初公開!!イベント進行表です。
小さくてすみません。このように細かく指定があります。
イベントを終えてそれぞれの製品の感想を簡単にさせていただきます。スクリーンリサーチは、今までサウンドスクリーンに必ずあったモワレがほとんど見えず、音の減衰も気にならない理想的なサウンドスクリーンと言えるかもしれません。
イベントに参加された方も実感していただけたと思いますが、スピーカーが隠れ、映像と音が調和した映画再生はまさに映画館!何物にも変えられない魅力があります。スクリーンリサーチは、今まで高価でなかなか手の出なかったサウンドスクリーンに、現実的な価格と納得のクオリティーを実現してくれました。ぜひサウンドスクリーンの導入もご検討してみて欲しい。
HD82は久々に出てきたDLPの新型ですが、オプトマらしい元気の良い白ピークと鮮やかな発色は相変わらずですので、往年のオプトマファンもご安心下さい。それでいて不自然さの無い自然な画は、進化の証しでしょう。黒をストイックに追いかけるより、白ピークを生かしたハイコントラスト映像が好きな方に最適です。
最後に記念写真をパチリ
うわっ、俺スゲーなで肩
コメント